最近観てすごく良かったものたち 〜2024年12月〜
2024年がもうすぐ終わる。あっという間だった。12月は結構いい作品に出会えた気がする。
【舞台(配信)】
•共闘者
根本宗子の舞台。あっちゃん(前田敦子)とAマッソが共演した舞台で、本当は観に行きたいぐらいだったけど、泣く泣く我慢していた舞台。話の展開、会話のユーモアがすごく良くて、ちょっとファンタジー要素が入ってるのもまた良かった。何よりあっちゃんとAマッソが一緒に仕事してるところを観れて嬉しかった。Aマッソもあっちゃんも本人の性格や人柄が反映されている気がしてすごく自然で良かった。根本宗子の作品はこれから気にしていこうと思った。
【映画(配信)】
•架空OL日記
ドラマが好きだった。リアルな会話、社会人の苦悩。俳優さん達の演技が上手くて自然すぎる。どこまでが演技なのかわからない。
特に印鑑ケースのところ、面白すぎておかしくなりそうだった。あんなに細かい話を面白くできるの本当にすごい。
【バラエティ】
・ラヴィット
なにわ男子の大橋和也君とAぇ! groupの佐野晶哉君が共演している回。2人の共演は嬉しかった。
・漫才PARTY7
2024年の時事問題をテーマにそれぞれのコンビがネタをやるオードリーが司会の番組。オードリーの漫才が面白かったのはもちろん、三四郎とかトムブラウンとか、他のコンビの漫才もすごく面白くて良かった。
・100カメ
オードリーのオールナイトニッポン、東京ドームの回。ラジオで話していた話の裏側だったり、スタッフさんたちがいかに頑張ってたか、どんなにすごいイベントだったがよく伝わってきた。春日さんに振り回されてるスタッフさんたちが本当に大変そうだったけど、お笑いとしてはすごく面白いし、あれがスターってことなんだなと思った。若林さんの信頼され度合いもものすごいことが分かった。素敵な回だった。
【ドラマ】
・どうする?家康
最終回含めて、8話ほど溜まっていたのを何日かで一気に観た。いいドラマだった。松潤が家康にしか見えなくなっていたし、家臣たちとの関係が本当に素敵だった。自分があの時代に生きていたらと思うと恐ろしい。何かを成し遂げること、家族と生きていくことについて、何度も考えさせられた。今更だけど、松潤本当にお疲れ様でした。
好きなもの、人たちを大事にしながら、2025年も生きていこう!