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SUPER EIGHTの二十祭 京セラドームの想い出
奥さんのおかげで、20周年記念ライブ「二十祭」の京セラに行くことができた。エイトのライブで京セラに入れることは特別感がすごいし、記念すべき20周年のライブに立ち会えたのは奇跡だと思う。元々は嵐が好きだった自分が奥さんの影響でエイトにも興味を持つようになり、今ではこうして一緒にライブに連れて行ってもらうまでになった。自分なりにこの2日間の想い出を残しておきたい。
1日目:アリーナ席
1日目はアリーナの通路近くの席で、メンバーが近くを通るたびに興奮しっぱなしだった。こんな贅沢な席で観られるなんて幸せすぎる。メンバー一人ひとりの印象がより鮮明に伝わってきて、それぞれのスター性を強く感じた。
•横山君: ルックスが素晴らしすぎる。照れくさそうに笑う姿が可愛くて癒された。
•大倉君: 圧倒的スターオーラ。思わず「かっこいい」と呟いてしまった。
•村上君: 盛り上げ上手で、移動しながらもファンを引きつけるさすがの存在感。
•丸ちゃん: ふざけたMCの姿とのギャップでさらにかっこよく見える。
•安田君: 笑顔が本当に素敵で、自然と目が彼を追ってしまう。
2日目:スタンド席
2日目はスタンド席の上の方。アリーナとはまた違った視点で、全体の演出、会場の一体感を俯瞰で楽しむことができた。1日目の近さとは違う良さがあって、どちらも満喫できたのが嬉しかった。
心に残った曲たち
•「jackhammer」: かっこよかった。迫力に飲み込まれた。
•「モノグラム」~「夢列車」: この流れが最高。歌詞の良さとメロディーが心に染みた。
•「Kicyu」「だってアイドルだもん‼︎」: キラキラしたアイドル感全開で微笑ましかった。素敵な空間だった。
•「浪花いろは節」「WASABI」「Sorry Sorry love」「Heavenly Psycho」: CDで何度も聴いていた曲を生で聴けて感激した。
メンバーの挨拶とMC
メンバーの挨拶では、今までの困難を乗り越えてきたメンバーの人柄やグループとしての強さが伝わってきた。20年という長い時間、第一線で活躍し続けるのは並大抵のことではないと思う。メンバーの包容力やパフォーマンス力、人間的な魅力がグループの空気感を作り上げているんだなと実感した。
MCも相変わらずの面白さだった。正月休みのよくある話題ですら面白くしてしまうのはさすが。丸ちゃんの「1パック」が生で見られたのは嬉しかった。
演出
映像に関ジャニ∞の名前が出てたり、歴代のCDのジャケットが映ったり、歴史を感じる演出が多くてすごく良かった。後から奥さんに聞いた話だと、過去のツアーの演出が色々な所に盛り込まれていたり、毎回アンコールで衣装を変えていたりと、細かい所にまでファンを楽しませる工夫が詰まっていたみたい。御堂筋線の広告も楽しい仕掛けだったし、観光のついでに写真を撮るのも良い思い出になった。
ありがとう、エイト
かっこよさと笑いを両立させてくれるスーパーグループ。エイトがいることで奥さんが笑顔になってくれるのが本当にありがたい。幸せな時間をありがとう。そしてこれからもエイトらしく歩き続けてほしい。
嵐のライブにもまた行ける日が来たらいいなと思うけど、今回のエイトのライブで胸がいっぱいになった。またライブに行ける日を楽しみに日々頑張っていこう!