Aマッソのヤングタウンでメールを読まれて嬉しかった話

Aマッソのヤングタウンというラジオが好きで、毎週欠かさず聴いている。加納さんの独創的な考え方、むらきゃみさんの人間味あふれる面白さが全面に出ていて、本当に面白い番組。

その中に「ありが豆乳」というコーナーがある。日常でイラっとする出来事に、あえて感謝の言葉を贈るという趣旨のコーナー。

最近、仕事で嫌なことがあったとき、ふと思い立って初めてメールを送ってみた。送った瞬間、気持ちがスッキリしてストレスが解消されたような感覚になった。このコーナーは送るだけでストレス発散になる最高のコーナーだと思った。読まれたらもちろん嬉しいけど。

数日後、運送会社から「MBSラジオの荷物が届きます」と連絡が来た。中を確認すると、なんと豆乳が当選したとのこと！応募者の中から抽選で当たったのかもしれないと思いつつ、放送を確認してみると、自分のメールが奇跡的に読まれていた。こんなことが起きるなんて、本当に驚きだった。

これまでヤングタウンはメールを送らず、聴くだけで十分楽しんできた。でもメールを送るという行動を起こしたことで、自分が番組と繋がれたんだと感じて、不思議な喜びが湧いた。

ただ、加納さんが読みにくそうだったし、メールの意図が伝わっていない感じもあったので反省。次はもっと工夫して、いいメールを送りたいと思った。

これからも「読まれたい」という欲は抑えつつ、ネタになりそうな出来事があったら送るようにしよう。そして、引き続きリスナーとして番組を存分に楽しみたい。豆乳と一緒に届いたステッカーは宝物にする。ありが豆乳！