高柳明音ちゃんの握手会に行って幸せな気持ちで満たされた

高柳明音ちゃんがSKEを卒業して以来、久しぶりの握手会に行ってきた。お渡し会は年に一度開催されていたから直接話せる機会はあったものの、やっぱり握手会は特別。

今回はゴム手袋越しの握手だったけど、それでも握手ができる嬉しさはすごかった。明音ちゃんもSNSで「温もりが伝わってきた」と言っていたし、想像以上に違和感がなかった。もちろん、いつか素手で握手できる日が来たらもっと嬉しい。

握手会ではいつもの流れで楽しむことができた。何枚もチケットを買っているので、まずは「今日は何回来るね」と報告するところから始まって、近況報告や好きな話題を話す。最後に「今日印象に残ったこと」などを明音ちゃんがまとめてくれて締めるという、恒例のやり取りができた。

久々に「鍵開け」(部の最初に握手すること)ができたのも懐かしかった。昔はたくさんネタを用意して、どう話すかを考えに考えて臨んでいた。今回もそれを思い出して、楽しい準備時間を過ごした。今回も思い通りに話せたこともあれば、うまくいかなかったこともあったけど、それも含めて「握手会の醍醐味」だと思う。

お笑いの話、明音ちゃんのラジオの話、そして子どもの話など、話したいと思っていたことをしっかり話せた。推しが自分のことを覚えてくれていて話ができる。それだけで本当に幸せだと感じた。握手会で話したことは見返せるようにスマホにメモしている。大切な思い出を少しでも鮮明に残しておきたいから。

今更だけど、あれだけの短時間で相手に合わせて会話するってすごい技術だと思う。何言われるか分からないし、昔の話を思い出すのに時間がかかることもあるだろうに。明音ちゃんは大体のことは覚えてくれてて、あの時あんなことあったよねってすぐ話してくれるのすごいし、優しい。ファン想いなところ本当に素敵。

そして、今回発売された明音ちゃんが作詞した曲がすごく素敵だ。歌詞が好き。これからたくさん聴いて大切にしていきたいと思う。

また握手会に行ける日を楽しみに、日々を頑張ろうと思う。

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