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12/24クリスマスターキー

17世紀、イギリスからメイフラワー号に乗ってアメリカに移住したばかりの頃、新しい土地で作物がうまく育たず上に苦しみそうになった時に先住民であるインディアンたちは七面鳥:ターキーなどの食べ物で移住者たちを助けたそうです。

その後その感謝のためにお祭りを行い七面鳥:ターキーも出されました。感謝の行事、お祭りなど特別な時に食べられるようになったそうです。

日本で馴染みない頃、スタッフを務めていたアロマテラピースクールではターキーを焼く講座が毎年恒例でした。お腹の中にハーブ、スパイスなどをみんなで詰めて焼き方、食べ方、クリスマスの風習のお話などとともに美味しいお茶をいただいて、あとは各自、自宅で焼いてパーティーを楽しみました。
レシピにはクランベリーソースもグリューワインもあります。
焼き上がりの詰めたハーブはクラッカーにのせます。

一緒に受講した母もこの時のテキストを大切にし、今でも焼いています。

#アドベントカレンダー2024  #アロマアドベントカレンダー#クリスマスターキー #20241224

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