2022シーズンを振り返って
こんにちは。
サイタマサイクルプロジェクトのK平です。
すこーし気が早いかもですが、今シーズンを振り返り。
主なリザルト
・JBCF 大磯クリテリウム E2/20位
・JBCF 群馬CSCロードレースDay1 E2/4位
・秩父宮杯ロードレース 個人46位/団体総合4位
・9極の耐9 男女混成1位/総合3位
・筑波8耐2時間ソロ 5位
・JBCF かすみがうらロードレース E1/DNF(72位相当)
感想
今シーズンの大きな変化はなんといっても移籍。
前所属は言わずもがなですが、大手スポーツバイク専門店のショップチームである(といっても企業規模的に普通の実業団と大差ないですが)のY'sRoad実業団。
青いキットが特徴的ですね。
そこから理由は様々ですが、結果的に現所属のサイタマサイクルプロジェクトに加入。
チームキットは一転して鮮やかなオレンジに。
E2にポイント昇格したのを機に移籍した形でしたが、やはりモヤっと感は拭えず。
あまり得意ではないクリテリウムが初戦で、JBCF大磯クリテリウムに出走。
ここから一段スイッチが入った感覚がありました。
そりゃ目の前で染谷さんの圧巻の独走を見せつけられましたからね。
憧れますし、目標ですよ。
しかし時期的に就活は終わっていたものの教育実習が控え、一端中断。
時系列的には次に筑波9耐へ。
結果はOML優勝・総合3位。
まあカテゴリに関しては負ける要因がありませんでした。
それほどチームメイトが強力でした。
続いて筑波耐久のソロカテに出走したりと、ハイシーズン序盤に腕試し的な感覚でイベントレースを楽しめました。
個人的には9月頭の秩父宮・下旬の群馬CSCロードレースに照準を絞り、調子の波を合わせました。
といっても元々あまり波はなく一定なのですが、そんな中でもわずかに波があるという感じですね。
競技面のメンタル的には一々何かに左右されることはないのですが、チーム合宿で刺激をもらい再度スイッチが入りました。
秩父宮は個人成績は振るわず。
完全に調整が不足していました。来年は仕上げます。
そして運命の(?)群馬CSC。
以前のレースレポートでも書いた通り、序盤から積極的に動く若手選手の動きに乗り抜け出し。
以降を逃げ切り、5名の中での着順争いに。
結果的にはまあ3人にボコボコにされ、4位入賞。
自身のノルマとして、今年中のE1昇格を課していたのでその点においては達成です。戦績に関してはまだまだですが。
加えてホームタウン活動も大学の落ち着いた後期からそれなりに参加できるように。
外部の人と関わる機会は楽しいですね。
自転車振興事業を手掛ける株式会社ですし、その一貫を担うことができるのは選手冥利に尽きます。
当記事作成時(10/24)から見ても直近にまたイベントが控えていますし、レース以外でも活動が多くあるのは楽しみです。
僕は新加入組ですが、僕の活動やらで周りに1mmでも何か良い印象が残せたならば光栄です。
来シーズンのカテゴリ分けはまだ発表されていませんが、ただ『走る』のではなく『戦える』選手となれるよう努力して参ります。
また、自身のベースをコツコツと鍛えながらも少しずつ得意分野を伸ばすためのトレーシングを積んでいこうと思います。
2022年シーズンの1年間ありがとうございました。
来期目標(現状)
・E1入賞
・全日本選手権出場資格獲得
・仕事との両立ノウハウを探る
・JBCF南魚沼に出て、現地の美味しい米を食べる
・秩父宮杯エリート上位
チームスポンサーの企業・担当者様へ
今シーズンの間、暖かいご支援ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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