日記「心を開いていないとか」#10
今年の夏に友達から「はじめて会ったとき全然心開いてないなと思った」と言われ、何も反論できないという事件が発生した。(そもそも反論する必要もないが)
こういう事件はごく稀に発生する。(そもそも事件でもない)
だいたい「最初は怖い人かと思った」とか「怖いイメージがあった」と言われるので、「心を開いてない」という根本的なところを言い当てられてびっくりした。
なぜか初対面の人に怖がられているというのと、ある程度会話をするとそのイメージを少しは払拭できているという、悲しさと安堵の入り混じった謎の感情が生まれているということはさておき。
心を開いていない。確かに。
開いている、開いていない、という明確な基準があるわけではないけど、基本的に心を開いていないというのは確かだと思う。
正直、大勢で遊ぶのは苦手だし、頻繁に遊ぶのは嫌だ。
基本一人でいたくて一人の時間を最終目的地として生活している感。
そもそも普段から心を開いて過ごしている人なんているのかとか、
外向的で活発な性格だから心を開いているとも限らないとか、
自分が映像とか絵とか、そういう一人で作業をすることが好きだから、単に時間を取れないことが不満であるだけだろうとか。
いろんな考えが頭の中に浮かびましたが、うまくまとめる自信がないので割愛させていただく。
年末!!!!!!!!!!!
楽しい!!!
と言いつつも普段通り、というかいつも以上に映像制作と撮影に時間を費やしていて結構ヘトヘトで、なぜか詩が思い通りに書けないし、頭の中がとっ散らかっていて、一旦止まらないとやばいフェーズに突入しつつも、「何かを書きたい」とは思っているという矛盾を抱えてます。
詩はちょっと距離を取らないといけない気がしていますが、ぼちぼち、日記など書いていこうと思います。
今年もあと少しだ!!!!!!