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看板を出してお店とお家を切り替える(45/100回)

以前も書いたのですが、僕は看板の役割をただの集客のためのものではなく、お客さんに「こっちですよ」と示してあげる灯台のようなものであって欲しいと考えています。

特に住宅街にある小さなお店にはただ大きく派手な看板では無く、そのお店らしさのある看板であって欲しいと思います。

自宅を兼ねるサロンの場合、営業時間中は看板を出して、終了後は店内にしまう方がほとんど。
昼間はお店でも営業時間が終われば家族のお家です。
住まいをお店にすると仕事と家庭の境が曖昧になるので、看板を出し入れすることでその切り替えができます。

なので折りたたみ看板を作る時は軽くて省スペースであることを大切にしています。
営業時間中は店先に佇んでお客さんを迎えて、閉店になれば玄関先にさっと仕舞える。

お店とお家の切り替えとして使ってもらえると嬉しいなと思います。


板部分はアイアンや真鍮はもちろん、木材にも対応しています。
そのお店らしさを表現できるイメージカラーでの塗装も可能です。

イメージカラーで塗装

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サニーサイドスタジオ 高嶋洋和
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