【犬派、猫派の人の性格の違い】
犬派ですか？猫派ですか？
ってよく聞かれます。
実際、僕はどちらがどうのっていうわけではなく、
自然や、植物、水や土、微生物や魚と同様に犬と猫を見ているので、
犬派でも猫派でもないんです。
強いていうのなら、一番長生きをする生き物の方が
「師匠」として情報をたくさん提供してくれそうだから、
「木」が好きです。
木に見返りを求めながら生きています笑
犬派と猫派の飼い主さんの性格の違いを調べた研究は結構あって、
こんなことが言われています。
犬派の人は外交的で社交性が高く、しかも猫派と比べると、自分を律し、
タスクの達成を目指して誠実に行動する傾向が高いそう。
猫派の人は芸術を愛し、感情豊かで、社交性は低いものの想像力や
好奇心が強く、型にはまらない信念を持っている可能性があるそうです。
みなさんはどうですか？
ここで僕が大切なことだと思うことは、
「犬を飼ったからこういう性格になった」という話ではなく、
「こういう私だから、何かを求めて犬を飼った」ということです。
ペットである犬猫との出逢いは「たまたま」でも「偶然」でもなんでもなくて、
「自分で選んだ」ということなんですね。
何かを求めてその子を選んだ。
飼い主が求めているものを与えてくれることもある。
与えられないこともある。
何事も求めすぎちゃいかんよね。
木に見返りを求めすぎないようにしよう笑
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