リーディングについて

リーディングと言っても、様々な方法があると思います。
リーディングについて私がどう思っているか、やってきたこと等を書いていきます。

まず私は、リーディングは、

日常生活や固定観念等に埋もれてしまった、
魂が本当にやりたいことや、幸せに感じることに気づくこと、

また目に見えない愛ある方たちのメッセージに気付いて、改めてその事柄について考えてみる、というような、

魂の本質に近づくためのものだと思っています。

自分以外の誰か(例えばリーディング提供者)が「こうしなさい！」と言ったものを、
ただ言われた通りにする、のではなく。

リーディングで得たものに対して、自分がどう思うのか、感じるのかを、
意識してみるのが大切だと考えています。

リーディングで得たものが腑に落ちたら、
次は、自分の考え方や今までの行動をどう変えていくか、実践していくことが大切です。

もし腑に落ちなかったら、
その気持ちを正直にリーディングしている人に伝えて頂けたらと思います。

再度詳細にリーディングして、意味を深掘ることもできます。

最初のリーディングで大まかな概要をつかんで、さらに詳細にリーディングしていくという流れで、本質に近づいていく方法もあるからです。

それでも腑に落ちなかったら、
次は、自分がリーディングしてくれる人に対してどんな気持ちになるのか、を考えてみてください。

その人に対して不信感や、腹立たしさ等の負の感情を感じたら、
無理にその結果を受け入れる必要はないと思います。

その時は、世界に向けて「今の体験はいったいなんの教え(学び)だったのか教えてください」と言って、
世界に問いの答えをゆだねてみてください。

時間はかかっても、例えばドラマのセリフや聞こえてきた曲の歌詞、人の対話の中などから、
「そうだったのか」と思えることが起こると思います。

腑に落ちたら、それが世界からあなたへの答えです。

上記でも書かせて頂きましたが、
私は「心」がとても大切だと考えています。

あなたがどう思うのか、どう感じるのか、
それがあなたの魂の行きたい道を教えてくれる道標だと思うからです。

恩師と話している時の一場面を思い出します。

「お前はどうしたいのか」

会社経営をされて、自分の生活に全然お困りでなかった恩師は、
経済的な面だけでみれば、
人に請われて話を聞く場を作り、全国を巡る必要なんてなかったと思います。

経営者という地位、人から見識を請われ先生と呼ばれる名声、努力が実られて得た資産。
地位も名声もお金も得た人は、自分の意思を押し付けるように思えました。

でも恩師は、いつも私の意思を聞いてくれました。

「お前はどうしたいのか」

私は、こうしたいです、と伝えると、

「そうか。ならこうしてみなさい」

と方法を教えてくれました。

恩師の姿を目標に、
どこまで近づけるか分かりませんが、進んで行きたいと思います。

私は、一生懸命リーディングし、
依頼者さんのその時の素直な気持ちを伺いながら、

宇宙や、依頼者さんを愛する目に見えない方から頂いたものを、できる限り橋渡しできる存在になりたいと思っています。

私のリーディング方法は、
レイキの繋がる技法等を使って宇宙に問いかけ答えをもらうこと、
依頼者さんの守護霊さんに聞くことなどです。

今までやってきたこと
• 今後の方針について守護霊さんに相談
• 今必要なメッセージを宇宙からもらう
• 遠方の人、場所の雰囲気を感じる
• 過去生を視る
• 未来を視る(未来はいくつもあり、その時の心や行動で一瞬で変わって行くので、行動の希望になる未来を見る)
etc

以上です。
ここまでお読み込み下さり、ありがとうございました。