子育てに敗北するとき
子育てに敗北する時って、、、
どういう意味?
ですよね^^
もし子育てに敗北があるとしたら、
「こども本人が」
「自分は幸せだ」
「自分の人生自分で決められる」
そう思えない人生になった時、
この子育ては敗北した、、、
と私自身は思ってしまいます。
なぜって私が思う子育ての前提は、
「こども本人が幸福になること。」だから。
敗北っていう強目の言葉を使ったけれど、
それは、これを読んでくれた人が真剣に、捉えて欲しいから。
人は、ん?なんだと?
って、心の内側に何か引っかからないと、スルーするからね。
それでね、
「人は勝つ時は信じられないミラクルがおこる」けど、
「敗北する時にミラクルはなくて、必ず理由がある」
と、成功者ゆ実績者も言ってる。
故野村監督も、「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」と言ってるのはとても有名な話しなんだってー。
※野球詳しくなくて最近知った^^;
「いつやるの?今でしょ!」の林先生は、
負けの原因は3つだと言っててね、
1.情報不足
2.慢心
3.思い込み
と。
子育てもこれに当てはまる。
より良い子育てをしたいのに、
情報不足とか、
自分は合ってるという慢心とか、
これがこどものためになるに決まってると思い込んだり、、、
敗因の原因となりかねない。
だから、親が学ぶことは、選択必須科目であり、最初にやることなんだよ。
知るって楽しいよ。
学ぶっておもしろいよ。
自分が知ってたことだけが全部じゃないと、素直になれると、世界が広がるよ。
親がワクワク、イキイキしている家庭のこどもは、
「幸せ」と答える確率が高いと、研究でも出ています。
親なんだから自分は二の次で、こどもだけはなんとか幸せにするのが、親の務め!
っていう考えは、もう通用しない時代。
犠牲を強いられる環境ならば、飛び出す勇気をもとう。
私はこうしたい!と言葉にする強さをもっていこう。
親の一つ一つが、
全て子育ての血肉になるんです✨