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同じ実力の相手より選ばれるライターになるには?

こんにちは!コトイロドリです。
すっかり2023年もわずかになりましたね。

「ライターを始めたけど今年は案件に恵まれなかった」
「来年も続けてていいのかな?」

と不安になった方もいるでしょう。

今回は、初心者ライターで、
同じ実力の相手より選ばれるライターになるコツを、
10年目ライターの視点で紹介していきますね^^


初心者ライター向けのおすすめ情報はこちらにもまとめているので
よかったら読んでみてください^^

徹底的にルールを守る

  • 誤字脱字をしない

  • レギュレーションを守る

  • 納期を遅らせない

上記のルールを守ることが、
ライターとして仕事をする
大前提だと思います。

特に、納期!
体調不良やご家庭の都合があるかと思いますが…
納期を伸ばすのは最後の手段と考えましょう。

在宅ライターというと
「自分のペースで仕事ができる」
と考える人が多くいます。

確かに会社で勤務するより
ゆるい時間管理で働けますが、
ルーズに仕事をしていいということでは
ありませんよ!

メッセージはなるべく早く丁寧に返す

チャットやメールはなるべく早く返すのが望ましいです。
ただ、本業があったり、家事や育児、介護で忙しく、
難しい場合もありますよね。

「遅くとも24時間以内に返信」のように、
プロフィールなどに記載して事前に伝えておくと、
印象が良いですよ。

プロフィール書き方のコツはこちらでも紹介しています!

また、仕事をお断りする場合も、
無視せず、きちんとお断りの返信をしましょう!

相手が今後取引相手にならないとも限りません。

相手に合わせた対応を大事にする

案件を引き受けてライティングする場合、
好きなことを書いていいというわけではないですよね。

検索対策やターゲットなど、
リサーチの上、さまざまな意図を持って、
クライアントはあなたに依頼しています。

好きな文章やあなたが良いと思う文章より、
求められる文章を書く意識をしましょう。
それがプロですよね。

これはチャットのやり取りも同じです。
フレンドリーな相手にはフレンドリーに、
真面目な方には真面目に返した方が、
印象が良いですね。

心理学でも、「ミラーリング効果」と呼ばれるものがあり、
自分と同じ行動をしている人に、
好意を持ちやすいと言われていますよ!

修正対して感情的にならない

修正が多くても、
怒ったり落ち込んだりしなくて
大丈夫です!

修正があるのはあなたの能力が低いわけではありません。
「相手の要望が多いだけ。しかも要望に応えられる人だと思われている!」
とポジティブに受け止めましょう^^

実際ディレクターをしていて、
「修正依頼出しても難しそうだな」
と思う方に、私は修正依頼を出しません。
自分でリライトします…

文章にプライドを持つことは大事ですが、
直された時、過剰に反応しないほうが良いですよ。

感情的に
「こっちの方が良いです!」
とメッセージしてしまうと、
継続案件を受けられなくなる可能性もあります。

初心者向け働くための心構えはいかにも記載しています^^
ちょっと重なる部分もあるのですがよかったら見てみてください↓


お読みいただきありがとうございました!
参考になりますと、嬉しいです^^

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