【初心者ライター向け】クラウドソーシングサイトで案件を選ぶ時のポイント
クラウドソーシングサイトで案件を選ぶ時
まず気になるのが
報酬の額と作業の内容です
もちろん作業が簡単で報酬が多いと嬉しいですが
あまりにも美味しい話だと
トラブルが心配ですよね…
ここではトラブルを避け
初心者にも取り組みやすい案件を選ぶ
ポイントを紹介します!
分量は300~500文字
まず作業でいうと
ブログ風の文章
300~500文字程度からはじめると
書きやすいですよ
商品やサービスの紹介
ちょっとした裏技や豆知識の記事
などが
このくらいの分量ですね^^
1000文字を超えるものだと
はじめは記入揺れが起こりやすくなったり
繰り返しの表現や前後の繋がりがあまり良くない文章が
生まれやすくなります
まずは短い文章を数こなして
文章を書く感覚を掴みましょう
文字単価0.5〜1円程度がおすすめ
文字単価でいうと
純粋なテキストのみの納品なら
最低でも文字単価0.3円以上のものが良いですね!
それ以下だと初心者向けにしても少ない印象です
写真の選定や専用ツールの使用込みなら
文字単価0.5〜1円程度がおすすめですね^^
このくらいの案件なら
専門的な知識が求められることが少なく
初心者でもチャレンジしやすいと思います!
逆にこれより単価が高いものは
専門的な知識や経験
SNSのフォロワー数などを
求められるケースが多いです
また中には
高い単価を提示してトライアルに参加させ
納品後「クオリティ不足で不採用」という形にし
書いた文章を丸々報酬なしで持って行ってしまう
という依頼者もいます
私も昔同様の経験があり
本当にクオリティが足りなかったのかもしれませんが
無償で文章を書いたことに違いはないので
悲しかったです…
ちなみに
「トライアルでも報酬あり」と
記載があるものを選ぶと
無料で文章を書かずに済むので
安心ですよ
納期は余裕を持って
また納期は
最低でも1週間以上
あるものを選んだ方が良いです^^
マニュアルやツールの使い方に慣れないうちは
思ったより記事作成に時間がかかることが多いですよ
また家庭を優先している方や
副業でライターを目指す方は
家族や本業の都合で
思うように時間が取れない可能性も
考慮しておいた方が良いですね
急に自分が体調不良に陥ることもありますし…
クオリティの低い文章の納品や
納期をずらしてもらうことが続くと
クラウドソーシング上で評価が下がり
次の案件がもらいにくくなってしまうことも…
納期にゆとりを持って作業に取り組みましょう^^
まとめ
初心者のうちは
勉強料を天引きされているつもりで
少しレベルが高いポイ活くらいの案件から開始して
経験や実績を積みましょう!
ただ厳しいようですが
明かに安すぎる(もしくは無料)で
働かされることがないように
プロを目指すなら
最初から意識はしておいた方が良いです
安い案件を数こなして
スキルアップしていけば
だんだんと単価の高い案件に取り組めるようになりますし
個人ブログを立ち上げてブランディングしていく
アイデアやノウハウが生まれることもあります
そうすればもっと自由に
自分のやりたいライティングをメインにして働くことも
夢ではないでしょう^^
コトイロドリも
皆様を応援しています!