余白のある暮らし
こんにちは。
今日は我が家のインテリアの一部を
記録に残したいと思います。
我が家はセキスイハイムです。
2023年の2月に引き渡しを終え、
もうすぐ一年を迎えます。
私たち夫婦はどちらも同じ熱量で
家づくりについて考えていました。
お互いの好みや理想が近かったので
特に意見の相違もなく打ち合わせできました。
そうして完成した我が家。
今回はキッチンの記録です。
まずは1番こだわりたかったキッチン背面。
カップボードと飾り棚です。
カップボードはwoodoneのもの。
ニュージーパイン材を使用したカップボードです。無垢材のため年月が経つと色が変化し美しさと魅力が増していきます。このカップボードがこれから年を重ねて、どんな風に経年美化していくのかを考えると、ますます愛着がわいてきます。
そして飾り棚。
カップボードと同じパイン材です。
高さはカップボードから60cmに、
上段はさらに25cm開けて設置
長さ155cmです。
作家さんの器やお気に入りのインテリアなどを
置きたいと思っていたので
飾り棚は絶対に欲しかっです。
カップボードの取手は
woodoneの商品ではありません。
woodoneでは取手の種類がいくつかありましたが真鍮がありませんでした。どうしても真鍮の取手にしたくて、上手工作所の取手を施主支給しました。
その際カップボードは
取手なしで入荷してもらい
取手は現場で取り付けていただきました。
わがままに答えてくださった
ハイムの営業さんに感謝です。
このカップボードを提案してくださったのも
担当営業の方でした。
造作のカップボードが夢だったのですが
予算的にも厳しいかもしれないと相談したところ
woodoneを紹介していただきました。
出会えてよかったです。
そしてもう一つ欲しかったのが
カップボードから続く
ちょっとした作業スペース。
幅は約70センチ
大人1人が座ってちょうど良い幅。
カップボードから同じ高さで続いているため
ハイチェアを置こうと思っています。
カップボードの全体の長さは約300cmに
なりました。
冷蔵庫はリビングから見えないように
間取りを考えたのでその分余白が生まれました。
炊飯器は隣のパントリーに置いてあります。
古い物なので目立たないようにし
機能性やデザインが良いもの新調した際は
カップボードに置こうと思いますが
まだその予定はありません。
最後にキッチンの腰壁。
ここが唯一の後悔ポイントです。
当初は絶対にモルタルの腰壁!と思ったのですが
費用の面で妥協してしまいました。
モルタル風クロスで仕上げてあります。
よく褒めてもらえるキッチンですが
モルタルにすれば重厚感が出て
よりモダンな雰囲気になったはず。。。
でも後悔しても何も変わらないので。。。
これからもっと好きになれるように
シンプルでナチュラルでモダンな
余白のあるインテリアを目指して
コーディネートを楽しみたいと思います。
以上が我が家のキッチンのこだわり
ポイントの記録でした。
飾り棚のインテリアをよく変えるので
その度にnoteに残したいと思っています!
ここまで読んでくださ
ありがとうございました!!
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