賃貸でもできる暑さ対策
今年も暑いなつがやってきそうですね。まだ梅雨明けしていないのに、その雰囲気をヒシヒシと感じるこの週末です。
しかも電気料金が上がり続ける中で、エアコンの使用も気になるところ…
今回は、賃貸アパートでもできる効果的な暑さ対策についてお話したいと思います。
賃貸アパートの場合、窓が一方向にしかない間取りが多く結果、風が通りにくく熱がこもりやすいお部屋が多いです。暖かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まる性質を持っています。2階以上のお部屋は慢性的に暖められている状況になります。正に蒸し上がる状態です。
エアコンで冷やすと共に、部屋の温度を下げる方法を書き出しますので、ご活用ください。
1.遮光・遮熱のカーテンを取り付ける
熱の侵入経路の多くは窓からと考えられています。カーテンは意外とコストをかけないケースが多く、採光を重視している方も多いいことでしょう。
カーテンで遮光・遮熱対応されているものを採用することで、夏は窓から入ってくる熱を遮り、冷やした室内の温度を保護してくれます。
2.サーキュレーターを使用する
窓の外に向けてサーキュレーターを使うと、直線的な空気の流れが生まれ、扇風機よりも早く部屋の熱気を窓から排出することができます。サーキュレーターで室内の温度を下げ、その後にエアコンを使用すると、効率的な冷房をおこなうことができます。
あまりお金をかけない、手間をかけないという意味で2点の方法をお伝えいたしました。そもそも暑くてたまらないという方に関しては引越しも視野にいれても良いかもしれません。
サニー不動産レジデンシャルでは、親切・丁寧に豊富な物件情報の中からお客様の要望に沿ったお部屋をご提案いたします。
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