【読書メモ】共感で広がる公式Twitterの世界

東急ハンズ公式ツイッター担当者

★Twitterは企業とユーザーが同じ目線でフレンドリーに会話できる「コミュニケーションツール」
共感連鎖のメディアである

●フォロワーさんとの会話のキャッチボール

●Twitterはマーケティングではなく、ブランディング
ブランドに親しみを感じてもらい、その後に買い物がついてくる

●フォロワー数は気にしない
が、増やしたければプレゼントキャンペーンが効果的（増えてもあまり意味はない）

●フォロワーさんが違和感を持たない程度に宣伝する

●フォロワー=友達と考えツイート内容を決める

●いい話に宣伝は不要
#グリーンノート

●インスタ、Facebookが発信者
ユーザとの距離が近いのがLINE
ツールごとに適任者を探す
Facebookはプレスリリース的な情報発信に親和性

●お勧め公式アカウント
・井村屋
・MKタクシー
・花王アタック
・キングジム
・シャープ
・セガ
・セメダイン
・タニタ
・ドンキホーテ
・わさビーフの山芳製菓

何から始める？

●朝10時の挨拶　など
リアルタイムな情報をまじえて

●就業時間外だけど就寝前のゴールデンタイムなども覗いてみる

●その場から伝える臨場感
写真も自分で撮った方がなぜか伝わる

●一見さんも入りやすく

●会話8割、宣伝2割
フォロワーさんの役に立つツイートを

●フォロワーさんのテンションにあわせる
でも「サンキュー」などお客さんへの言葉使いとして一線は超えない

●会話の最後は引き取る

●誤爆もネタに

●時には個人的な想いを

●エゴサは前向きに

●リツイートの多いネタに乗っかる

●5sを意識して炎上防止
政治、宗教、スポーツ、セクシャル、差別

●炎上しかけに対しては落ち着くまで対応を続ける
放置しない
DMでなくタイムラインで

●ツイ消しはしない（緊張感大事、&消すと増える）

●有事の際はフォーマルに