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【家族初海外旅行8月⑥】#パリ1🇫🇷

オルリー空港を出てタクシーでホテルへ。
パリでもTOYOTA頑張っている。
タクシーの運転手さん、日本から来たとわかると、「こんにちは、ありがとう」と知っている日本語を話してくれた。フレンドリー。

旅行会社が取ってくれたホテルはパリ郊外に位置するらしい。でこの道路から左がパリ、右は郊外としきりに教えてくれた。
その時はへぇ〜と聞いていたが、ナビゴを事前購入していた私達には大事なことだった。

無事にホテルへ着き、予定より早くチェックイン出来た。ありがたや。

ホテル目の前から駅があり、窓口があり駅名を伝えてチケット購入。
オリンピック期間は特別料金で1回券6€。涙

2階建ての電車PER
ベルサイユ駅もステキだった
風になびくフランス国旗🇫🇷がステキ
どこ見ても、装飾もステキ

駅から並木道を歩きヴェルサイユ宮殿へ。
キラキラに輝く大きな建物。石畳にさっそくつまづく。歩きやすい靴で!と言われるのも納得。

公式サイトでチケット購入していたので、
セキュリティチェック後、スムーズに入場。

どこを見ても豪華、そして大きい。
2倍くらい身体が大きかったのでは?と思うくらいスケールが違う。

ベルサイユのばら読んで良かった〜笑
豪華絢爛とはこのこと。

これは民衆も怒るはずね、と思うほど豪華。

併設されているアンジェリーナへ。
フランス系の男性と女性がキビキビと働き、制服もかっこ良い!観光客慣れしていたので初フランスの観光客でも大丈夫だった。
メニューはテーブルのQRコードから。

東京でアンジェリーナのモンブラン食べたことあるけど、フランスで!ベルサイユ宮殿で!!と思うとまた別格。
でもやはり甘かった。そして大きい。
タルトシトロンも爽やかで美味しかった!
けど大きい。このサイズをペロリと食べれるのよね。胃袋から違うのかもしれない。
テーブルで会計。約40€。うん贅沢♡

日本の手を高く挙げてすみませーん!と呼ぶのは海外では失礼とふんわり聞いたことがあったので、ゆったり待つ。お会計も目が合うまでタイミングを待ち、小さくアピールしてみた。なんとか大丈夫だったよう。日本のようにお客様の言うことは絶対最優先!ではないので、店員さんのペースに合わせるの大事。急げないので時間の使い方も優雅に。

2時間ほど歩き回り、帰路へ。庭は眺めるだけ。石畳と大理石の床ですでに腰に負担。
やはり歩きやすい靴は大事。

次の日はパリ市内での観光を詰め込んでいるので早めにホテルへ。

日本食が恋しくなるかも!と念の為持ってきたカップラーメンと米が役立つ。
まだ日本食は恋しくはなかったが、買い物に行くのが面倒だったので助かった。

【気付いたこと】
オルリー空港、タクシー、ホテル、コンビニなどでは黒人アジア人が活躍。
フランスの人たちはオリンピックとバカンスでいないのか?接客の仕事はあまりしないのかもしれない?
みんなフランス語、英語、少しだけ日本語話せるのよね。もっと会話したい、と思った。


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