【フランスへの道⑤】フランスの歴史を学ぶ(ベルばら)
出発1週間前、予約&オンラインチェックも済みました。
あとはフランス語で買い物とカフェで注文が出来るように勉強!!
なのに『ベルサイユ宮殿に行くなら、ベルばらでしょー!』と初めてマンガ読みました。
フランス革命あたりの話しなんですね。
映画で「マリーアントワネット」「レ・ミゼラブル」観てたのでわかりやすかったです。
個人の感想ですが、オスカル様が女性だったのに衝撃。そしてオスカル様と呼ばれるのにも納得。夢中になるはずです。
オスカル様の忠誠心、深い愛、正義感、美しさ・・・私も呼ばせてください。
宝塚での劇が大人気と言うのは知っていたのだけど縁がなく、このベルばらをどう表現しているのか気になりました。いつか機会があれば観たいです。
最終話にはフランス国歌が出てきたので、初めてちゃんと聞きました。奮い立たせるような燃えるような意志のある国歌。高揚感。
つい日本の国歌も改めて聞きたくなりました。静寂。
永遠に続きますようにと願う強さ。祈り。
国歌には意志や国民性が出てますね。
オリンピックなど国の代表として金メダル取って流れる国歌、大事。
フランス(世界)のことを学ぶと日本の良さにも気づきます。