先日のお出かけの後に
こんばんは。碧です。
付き合っていた人、『ポリアモリー』の考えを持つ方にあるについて少しずつ、書いていこうかと思います。
と、1つ前の記事で書いおりますが、先にお伝えをすると
3月に入り、お別れという結果になりました
ネタのようで申し訳ないのですが、なかなか出会わない考えの人かつ、
気持ちも落ち着いてきたので書いてみようと思い今に至ります。
その日は私の誕生日。会社は休み。
前日の23時ごろから一緒にいて、色々話してる中で。向こうは完全に誕生日を忘れていましたが
思いたったように出かけるプランの話しが出て遠出することに。
私にとって、振り返ってみれば付き合っている人と初めての遠出。
とってもわくわくして、ドキドキして。
けど、相手の『複数愛』という価値観や考えを受け入れない限り、一緒には居続けられない、、
ずっと続くのかという不安や
ずっと『私だけ』と一緒にいることは結局かなわないんだろうなという寂しさ、悲しい気持ち、葛藤する気持ちもよぎりながら。
プランの提案や考えてくれていること
「自分に時間が割かれる」と、その時間が純粋に嬉しくてめちゃくちゃ幸せだなぁと噛みしめてました。
少し話しは変わりますが
私の家族は、休みの日に遠出したり弾丸旅行に行ったり
田舎も車で6時間、8時間、渋滞すると半日近くかかるような田舎だったので
家族で遠くに行くことが一つの旅みたいで楽しかった。
退屈だなーと感じることがあったとしても、会話のない車内だとしても
家族みんなで一緒に移動している、その体験が自分には嬉しかった。
だから外は好き。外に出ることにわくわく。
"遠出"って言葉だけで楽しくなる。
それをましてや好きな人と共有できることや、一緒にいれること。
一緒にいることだけで幸せな気持ちで満たされやすい自分にとって、
遠出が自分の中では市場最上級に幸せで、
楽しかった。
デート中も色々ありましたが、
本当に最後の帰り道。
帰ってからも近くの居酒屋さん行こうかどうしようか
なんて話しまでしていた中
些細なこと、だけど、お互い、思っていただろうこと
途中から言わずに飲み込んでいたこと
以前話しあって、お互い改善して欲しい部分の、
努力はしてもう一回一緒にいようかって話していたことが。
ちょっと笑い話しでもありますが、
お互いがお互い、完全に相手の嫌がるポイントを忘れていて
おわっちゃっいました。
コントみたいとで笑いそうでもありましたが、
真剣にお互いが一緒にいてもよくないなと判断し離れることにしました。
本当に辛かった、
本当にキツかった、
本当にその人と一生一緒にいる時間が欲しかった、
ちょっと盛ったかも。
最初から"一生"がないことは、なんとなしに分かっていたし
相手の価値観と考え方を知っていた上で
他人が変わることは基本ないと考えてるから。
自分が受け入れさえしなければ一生一緒には入れないことは
分かっていた
分かっていた分でしょうね、
もっと一緒にいて
もっといろんな体験や経験をして
もっと笑って
もっと一緒に楽しみたかった、
もっと気持ちを真っ直ぐ伝えたかったし素直になりたかった
ただ本当に純粋に『一緒に居たい』気持ちだけに
素直に真っ直ぐになったら自分で止められなさそうだし
この先の人生強烈な我慢と嫉妬と耐える生活が続くと思うと言えず
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気持ちが止まらずまだまだ長くなりそうなので、
また続きは続きで書きます。
気持ちの整理に書いてばかりで失礼します。
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