サニーバニーメソッドで大人が中国語も話せるようになるのかトライ
大好きな台湾に来ました!
張り切って空港を撮ったら、国内線の方撮影したっぽい
台湾に来るのは3回目。全て短期旅行だったので、ちょっと長めに来るのは初めてです。ワクワク。
中国語には色々な種類がある
中国語と言っても色々な種類があります。例えばメジャーな「マンダリン」と言われる中国語をマスターしても、「広東語」と言われる中国語は全く分からなかったりします。
こちらは日本で買った中国語の練習帳。マンダリンは入手しやすいんです。
台湾も独特の中国語を話します。読み方も台湾独特の教え方学び方があって、アルファベットで表記しないオリジナルの文字で教える通称「ボポモフォ」という読み仮名があります。
今回は台湾で「マンダリン」を教えてくれる学校で学ぶこととしました。
フランス語ではサニーバニーメソッドで成功
フランス語をサニーバニーメソッドを自分の学習に応用して話せるようになるまで頑張ろうと思い立ち、向かったのはスイスのモントルーでした。この街が好きで。
大学2年間、フランス語は第二外国語として勉強した経験があるので、土台はちょっとあるけど、全く話せない、という状態がベースでした。ちょうど、多くの「英語が話せない日本人」と同じような感じだったと思います。ちょっとは分かるけどほぼ忘れてる、会話もごく限られた話題なら分かるけど、おしゃべりとか絶対無理、みたいな。
この状態から、サニーバニーメソッドを自分に適用したらどうなるかという実験をして、2週間で、「意思疎通が出来るフランス語話者」にはなることが出来ました。下手ではありますが、意思疎通が出来るというのはひとつの大切な目安です。
子ども英語教育のサニーバニーの教育理論はこちら
現在の私の中国語力
フランス語のスタート時よりも、人生の中国語学習時間は短いです。なので、ほぼ単語が分からない。ほぼ何も分からない。
ですが、フランス語を学んだ時より習得は早いはずなのです。
何故なら、日本人は中国語学習はとても有利だと言われているからです。例えばフランス人がイタリア語を学ぶ時、単語がとても似ているものが多いので、ベースとしての知識として圧倒的に有利なんですね。
これと同じことが、中国語学習者の日本人にも言えます。日本語と中国語では非常に似た文字を使うので、日本人であれば文字を見て理解することは出来る。さらに言えば、発音がほぼ音読みと同じだったりするものもあるので、ゼロから覚えるのと比べて圧倒的に有利なのです。
フランス語を学ぶ時、イタリア人の友達に「ズルいー!!!」と嘆いて来ましたが、今回は日本人が有利!
ここをフルに活用したら良いのではないかと考えています。
詳しい戦略も色々書いて行きます。
学習環境
2週間でどこまで行けるかトライします。
1週間に16時間、中国語学校に通って学びます。その後は学校が用意してくれた滞在先に泊まります。
滞在先がホームステイとかではないので、2週間中国語漬けにはなりません。
フランス語学習の時は2週間、語学教室に通学+ホームステイで、24時間体制でフランス語だけで生活したので、ここは大きな差になりそうです。
まとめ
- 2週間でマンダリンを学ぶ。
- 学習歴はあるのでちょっと分かるが意思疎通出来るレベルではない。
- 日本語ネイティブだから、フランス語学習と比べて中国語の学習は早いはず。
- 語学学校は週14時間
- 滞在は個室
子どもの英語教育では、条件と期間を聞いて大抵の予測を立てるのが専門の仕事なんですが、その知識で今回の条件を自分に当てはめると、ちょっと条件が厳しいかな〜と思います。
なので、話せるようになったよ〜と言えるかは不明ですが、頑張る過程を書いてみるのも何か参考になるかと思い、シェアしていきます。
大人の日本人が英語を学ぶときの応用としても参考にしてもらえたら良いなーと思って書いてみます。
具体的にサニーバニーメソッドでどう学んで行くか、また書いていきますね。
コメントいただけると張り切る、反応なければ他で書きますので、ここで読んで下さった方いらしたらぜひコメントなどください(^^)
よろしくお願いします!
→続く (はず!
プロフィール
日本人の子ども同士が英語でおしゃべりを始めるようになる英語レッスン指導法をお伝えしています。2020年1月講座、受講者募集中です!
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