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どんなに人生不器用でも最終的には何とかなるメンタル術〜子育ての巻〜

こんばんは。
バイト先でホワイトボードによく画像のようなイラストを描く担当をいつの日からか任されてます(もう5年くらい描いてる…?)

ミニマリストに頑張ってなる(!!)とか意識して本10冊以上は読んでるはずですが、物は増えていくばかりです。全部必要な物だと思って購入してます。
なんなら自分の私利私欲にまみれた物欲アタック!!とかではなく、自分の為に買うものは今日どうしても食べたい薬局おつとめ品の半額クレープ(75円)とかです。

そんな私ですが
子どもと離れたら(仕事行くor夫やばあばに任せてひとりで過ごす時間)それはそれで幸せな時間なんだが1時間経つと早く子どもの顔が見たくなる。
子どもに会ったら(仕事後のお迎えor帰宅)それはそれは抱きしめたい程愛おしい時間なんだが1時間経つと早く子どもから離れてひとりになりたいと願う。

ホルモンバランスが乱れまくってるただの更年期おばさんなのか、もはや何かの障害なのか自分が思っている以上に自分が不都合のカタマリだったりします(情緒不安定か⁉︎)
それでも毎日なんだかんだ〝こんなもんかなー〟と妙に納得して生活しています。
ですが

自分がどれだけ不器用な人間だと理解していても、思い描いていた理想と現実のギャップに打ちのめされたとしても
1日の最後に〝今の自分にできることはこんなもんか〟と納得してしまえば楽になれます。
今の私は神様のように決して偉い人間でもなければ
何でもできる人間な訳でもないので
すごいこと(自分がすごいと思えること)が1日のどこかで少しでもできたら自分で〝めっちゃええやん〟とか思ってあげられたらそれだけで前進した気分で眠ることができるし、人生それの積み重ねですよねって数年前に気付くことができました。

それが子どもの存在だったと思います。

1日の終わりに子どもが幸せそうに無事に眠りにつくことができたら、その日の私めっちゃすごいです。
という思考になりました。もちろん、たくさんの人々の力を借りての話ですが。
人の命預かる立場になって、守るべきものを守り通すことができたことにその時達成感を覚えました。
ただそれで毎日納得するような私ではないので、
結局のところ何が言いたいって
世の中のママさん(パパさんもね)みんな自分を責めなくていいんだよ、すごいんだよ毎日本当に!!
っていう話です。

私よく
この日1日何だったんだろうほんとやってらんねーな!!みたいに思うことがありまして、そんな時にたまにこんな思考で締めくくり〝まいっかー〟精神で乗り切ってるという感じです、結構それで楽になった気がします

長男5歳・長女2歳 〜公園へはいつもジャージ〜

ひとまず子どもが本日も無事に成長していることに感謝です。

それではオヤスミマン(愛用中)

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