【徳島民泊事業②】プロジェクトの発足と、最高のメンバー!
徳島の民泊事業を始めるべく、新しいプロジェクトチームを発足しました!そして、本当にすごい人たちに入っていただけました。少しご紹介させていただきます!
メンバー紹介!
メンバー①株式会社 4D/GROUNDWORKの塚本社長
まずは、知り合いからご紹介いただいた株式会社 4D/GROUNDWORKの塚本社長。塚本社長は本当にセンスが良くて、彼に任せると売れるお店になると大評判!実際に改装した建物や内装を見せてもらいましたが、本当に全く様変わりするようなものに生まれ変わっており、デザイン素人の私が見ても圧巻です。
徳島の空き家を改装したいということで初めてお会いさせていただいたところ、「だったら一度現地に行ってみよう!」ということで先日わざわざ徳島までお越しいただいたのです。本当にありがたいです・・・🙏
また、実際に千葉県の鋸南町で9件の旅館を営んでいる株式会社紀伊乃国屋の蛭田社長もご紹介いただいたりもしました。なんと稼働率90%以上という凄さ!塚本社長には、本当にお世話になっています。
メンバー②岡本建設の岡本社長
塚本社長の会社は東京でやはり徳島の施工は現地の人にやってもらう方がいいとのことで、塚本社長から徳島の株式会社岡本建設様をご紹介いただきました!徳島で多くの実績をお持ちで、施工が得意な会社様です。
ホームページを見ていても、素敵な住宅を作られていて、私もこんな家に住みたい!と思わせる作品をたくさん作られています。「建築家はクリエーター」と言う表現がいいですね◎
メンバー③岡本建設の山本さん
岡本建設さんからもう一人工務の山本さんに入ってもらってます。山本さん、実は民泊の大先輩!徳島の阿南で民泊を3件も運営している凄腕の方です。まさか徳島で数少ないAirbnbの実践者の方に入っていただけるなんて・・・!!直々にたくさんアドバイスをいただけ、私本当ラッキーだなと思っています。
山本さんの民泊施設
メンパー④もちろん母
もう70歳ですが、私のやる気に触発されたのか、色々と考え方が変わってきています(笑)。今後友人と徳島の民泊に泊まりに行くようで、自分でも少しずつ動いてくれるようになりました。
ただ、やはりもう年齢も年齢なので、ネット関係は全然できないですが、現地のことは全てやってもらう方向で動いています。
自己満足に終わらないようにするために
20年前に父が亡くなった時に、「この勝浦の家を頼むな」と遺言のように逝ってしまいました。昔から先祖を大事にする高山家は、先祖が大事にしてきた家をどう守っていくのか、本当に守れるのか、そんなことをずっと課題として持っていました。
でも今回いろんなタイミングが重なり、今かもしれないと思いました。
母が昨年末に定年をし、時間的に余裕ができた。
昨年まで蕎麦屋を営む人に課していたが体調不良で退去して再び空き家になった。(ありがたいことに母屋はかなり原状回復できている)
コロナも明け、インバウンドが戻ってきている。
民泊の法律も変わってまだ5年ほどしか経っておらず、ブルーオーシャンである。
私も起業経験があり、その知識や経験を活かせる。時間も自由に使える。
母も私も、初めは手持ち資金で安く改装してくれる施工会社にお願いしようと思っていました。ただよくよく考えると、中途半端に改装して、ターゲットも定めずやっても、それって結局人も来ないし自己満足なのかも・・と。確かに自分たちの物件なので、好きなようにできる範囲でやっていくというのもありと思っています。ただ、もし人が来なかったら、「それってやっぱり勝浦みたいな何もない田舎だから」と言い訳するだけだなと思いました。
そして、何十年後かわかりませんが、仮に20年後、母が90歳、私が60歳になる時に私に相続する時にまた同じ問題にぶち当たると思いました。
ーーー自己満足ではなく、事業にするために。
そこをちゃんと考えないといけないと思いました。それが高山家の家を「本当に守る」ということではないかと思っています。
これからも定期的にアップしていきますので、ぜひ応援よろしくお願いします!
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