見出し画像

燕の巣はいつのまにか消えている


タイトルがおしゃれな本の書き出しみたいになっちゃったなーなんて思った今日この頃のわたし。


さて、燕は春から夏にかけて巣を作り子育てをします。うちの近所では、親鳥が飛び回って餌を捕まえて、それを巣で待つ雛をよく見かけました。そしてそのうち雛も大きくなり、巣立っていきます。
となると、「その巣って、いつのまに、そして、どうやって消えるのかな」というのが、今日ふと思った疑問です。

そのまま下に「ズドン!」と落ちるのか、それとも風によって少しずつ侵食されるのか。

なんだかんだ雛がいても壊れない巣なので、落ちるのは想像しにくいなと思い、風とかで気づかないうちに削られているんじゃないかな、というのがわたしなりの結論。

来年は毎回巣の近くを通るたびに写真でも撮って、刺激しない程度な観察してみようかな。

いいなと思ったら応援しよう!