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寿司屋に行くと鰤を三皿食べる話

こんにちは。さらだまるです。

今日は旅行中なので、初のストック消化です!

前にホッケを焼いていた時の記事なので、今回は魚繋がりでお寿司についての記事です!!!


 ☀︎わたしとお寿司

突然ですが、みなさんはお寿司、好きですか??
わたしは、好き寄りな方ですが、好きな食べ物を聞かれた時には別に出てこない、くらいのラインです。

高校生くらいまで外食が嫌いで、現在も(周りが)行きたいなら行こうか、という程度です。なので、今でも年に3回くらいのペースでしか行きませんが、行くとワクワクします。あ、これってもしかして「趣味」、、、??

話はお寿司に戻って、ご飯の上に刺身を乗せただけなのに(失礼)美味しさが跳ね上がるの、すごいですよね。酢飯のおかげもあって、普段の倍くらいお米を食べている気がします。あと個人的には辛いものが苦手なのですが、わさびの辛さや香りのちょうど良さに毎回感動しています。まさに、日本の国民食にして、日本人の叡智の結晶、お寿司。

そんなお寿司から近からず遠からずなわたしには、回転寿司に行った時のルーティンがあります。

 ☀︎悩みたくないから

それはズバリ、「食べるものを決めておく」ことです。

ブリ3皿、穴子1皿、サーモン1皿、揚げ物の寿司1皿。これが今のわたしのレギュラーです。

あ、これで終わりというわけではないですよ。このレギュラーに、期間限定だったりサイドメニューだったりを数個追加して、その日の寿司セットが完成します。

ではなぜ決めておくのか。それは、寿司屋で何を注文するか悩みたくないからです。単純明快。

回転寿司のメニューをざっと数えたことはありませんが、タッチパネルのページ数、すごくないですか?毎回あれを見ながら「どれにしようかな」と考えるのは、回転寿司の醍醐味かも知れません。

しかし、わたしにとっては、迷いは悩みであり、悩みは疲労なのです。

回転寿司に行くとどのテーブルにもタッチパネルは1つですよね。となると、他の人も使うわけで、自分だけがずっと見ていられるわけではありません。そうなると、自分が見ている時間内に、注文したいものが複数まとまる気がしないのです。そして、あまり見ないで注文した結果、「やっぱりネギトロにしとけばよかったかな」とか、「あの人が食べてる鯵美味しそうだな」というように、自分の選択が肯定できなくなってしまうのです。そうなると、考えることがさらに多くなって頭が渋滞し、ワクワクするはずの回転寿司で、疲労感とマイナス思考をテイクアウトすることになってしまうのです。

けど、頼むものが全て決まっていても、それはそれで楽しくありません。なので、行く時には毎回期間限定のお寿司を見て、「どれにしよう」と、回転寿司の醍醐味を享受しています。魚だけに限った話ではありませんが、旬のものってやっぱり美味しいですよね。


はぁ、こうやって書いてみると、つくづく自分って面倒だなあ、と思ってしまいます。けど、これは文字に起こした時の話です。普段からずっとこれを考えて寿司を食べているわけではありません。なんせルーティンなのでね、書いてなくてもただの身に染みた習慣です。

☀︎好きなお寿司の話

ここまで思考を書き連ねてきたわけですが、最後は少しでも楽しい話題にしたいので、お寿司のランキング表でも作ろうかなと思います!

好きなお寿司ランキング

  1. ブリ

  2. サーモン

  3. 穴子

  4. ネギトロ

  5. イカの天ぷら


書いていて、寿司に限らず、悩みや迷いがない状態で食べると自分は美味しく食べれるのかな、と思いました。

リサーチ大事。



今回はこんなところで。

さて、今日の晩ご飯は何になるでしょうか。

旅行先でもいつも悩んでしまうのですが、ご当地の美味しいものをたくさん食べたいと思います!


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