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ソードの7が教えてくれたこと

ご無沙汰してます。何気に今年初投稿💧

昨年末からこちら慌ただしい日々が続いており、すっかりnoteから遠のいておりました。

この間、リアルをバリバリさばいていた(昨年10月の鑑定イベントでダメ押しされていた件です、はい…)のもあるのですが。

玉紀先生のトッピーさんネタに時々レスさせてもらっていた、実家の愛犬が亡くなりました。

大型犬の15才、大往生でした。

最後の最後まで実家に通いつめてケアすることができたので思い残すことはないのです。でも実家を出てからも毎週のように散歩やケアに通うことが日常で、それを視野に入れた引越しや転職をしてきたこともあり、もう自分を縛るものがなにもなくなったんだなあという心もとなさのようなものがあります。

最後の方はほぼ見えず聞こえずでリアクションもほぼなく(でもボケてはいなかったのがすごい)、これが海王星の世界なのかなあと思ったり。

でも、とても表現豊かなまるで人間みたいな子だったのでなかなかそれに慣れず、せめて痛みや苦しみがあれば取り除いてやりたくて「今なに考えてるー?」とタロットをめくる毎日でした。

でも不思議とつらそうなカードは出なかったな。夢の中で楽しかったこと思い出したりしてるのかなあと思うようなカードばかり。

そんなあるとき引いたのがこれ。

『ソードの7』

引いた瞬間私の頭の中に蘇る数々の記憶!
「ダイニングテーブルの上の唐揚げから飼い主たちの意識が逸れる瞬間を狙う〇〇」
「ドッグフードを入れた棚の扉が僅かにあいているのを見つけてこじ開けこっそり貪りご満悦の〇〇」
「『ごはんあげたっけ?』の会話の横で『全然もらってませんけど?』の顔をする〇〇」

このカード、以前引いたときに全く読めず思い当たるようなことも起きず途方に暮れ、以来ずっと苦手で。そもそも私ずるいこととか嫌いだしこのカード全然わからん!なんて思っていたのですが。

なんか少しつかめた気がした(笑)

少しこのカードが好きになりました。見る度鼻の周りにドッグフードの粉くっつけたところを思い出すよ。




またぼちぼち占いネタなど書いていけたらと思います。まずは今度の算命学の研究会の申し込みからだ!!

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