杏子先生のイメージ画鑑定を受けました~後編~
杏子先生のイメージ画鑑定の話の続きです。
続いては、2023年下半期の鑑定。
下半期のイメージについては、ワクワク・ドキドキの内容でしたがここでは割愛。アドバイスの方を載せたいと思います。
思わず私が声を掛けてしまったよ。いやいや、1人じゃ大変でしょ。
盛大なブーメランですね…泣
そう、この『人を頼る』って、私の重大テーマのひとつなんですよね。頼るのが下手。頼り方がよくわからない。
でもこのイメージ画で身に染みました。言葉では散々言われてきていることのはずなのに、絵の破壊力すごい。納得せざるを得ない。
今回絵を見て感じたこの感覚は大事にしようと思いました。
私は昔から、言葉を扱うのは比較的得意だと思ってきたのですね。幼い頃から読書が好きだったし、書くのはともかく話すのは向いていると思ってきました。
でも最近、特に占いを学ぶようになってから、悩みが出てきました。なんだか言葉が上滑りしているような気がする。本質や実感との乖離がある。少し前から読書を再開して、言葉(特に書き言葉・アウトプット力の向上)を目指してきたけれど、この問題は占いの勉強や読書だけではクリアできないのではないかと。
今回の鑑定で、イメージ大事だなと身に染みました。しばらくタロットを読むときには、本を開く前にカードをよく見て、どう感じるかを重視してみようと思います。アルテミス涼さんの仰っていた、その日のカードを夜引くというの、やってみようかな?(毎日引きはなかなか大変だけど…。
それに、今回これほど鮮明に理解出来たのは、絵によって視点が変わったこともあるのかも?自分がどう見えているかを客観視できたという点も大きいのかもしれません。主観と客観で引いてみるのも面白いかもしれないな。
そんなこんなで、受けてみて大満足!のイメージ画鑑定でした。また機会があればお願いしたいです。