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らびゅ~なoneST参戦記録

人の記憶は曖昧で、どんなに覚えていたいと思っても段々と忘れてしまうもの。


なんで人間ってこんな簡単に忘れてしまうのだろうか。

それとも私の記憶力の問題なのだろうか…


どちらにせよ記憶のあるうちに残しておいた方がいいと思うんですね。


結局なにが言いたいのかと申しますと

oneSTの感想を書きたいってことです。やらせてください。


※これはあくまで私の感想です。おかしな表現が多々見られると思いますが、書いてる人がおかしいので大目に見てださい。


はじめに

今回、自名義の当選と友人名義の復活当選があり、とてもありがたいことに2公演お邪魔することができました。感謝。

《行った公演》
6/7   横浜アリーナ昼
6/26 朱鷺メッセ昼

私の残念な脳は横アリの記憶を徐々に失いはじめているため、今回は朱鷺メッセの話をします。(時折横アリを混ぜてみるよ!)


開演前

会場入り
11:00〜11:30に入場予定に対し、ホテルをチェックアウトしたのが11:00。時間に余裕を持つことは知らないけど、大人の余裕を感じさせる出発。もちろん間に合わなかったので次の回に混ざって入場。

入場ゲート
会場入って2階に上がると2つのルートに別れており決められた方向に進む。

この振り分けは座席に影響しているに違いない...どっちがメインステージなんだ?どっちが良席なんだ?と急に動揺しだす。

座席確認
結論から言うとめっっっっちゃ良席。
思わず一緒に行った友達とハイタッチ(気分は陽キャ!普段は陰キャ!)
センターの花道までは4列くらいでメインステージまでも10列前後。

準備
ペンライト、うちわ、双眼鏡など必要な装備の準備にとりかかる。

で、忘れちゃいけないスマイルアップシールド。「これつけると暑いんだよな〜」とか文句言いつつちゃんとつける。出来る感染予防対策はなるべくしていきたい。真面目なので。

そして周りの人を観察、今回はモリ担(慎太郎)が多かった印象


開演

ここからはセトリともにご紹介
(ふざけた感想が多いけど叩かないでっ!お願いっ!)

1. MadLove
ステージには大きな布が垂れ下がっており、そこに投影されるSixTONESを楽しむ楽曲。1曲目にこの曲を選曲し影でしか出てこないSixTONESに「強気だな...」と思いつつ影でもテンションはちゃんと上がる。「北斗の影ちっちゃくて不憫〜」とか言ってるとバカデカジェシー出てきて爆笑を掻っ攫っていく面白ソング(ゼッタイ違う)

2.Dance ALL night
ここで布が外れる。生のSixTONESとご対面。
でもキャーって言えないから拍手やペンライトに感情をのせる。正直「カッコいい…」と思っていたら終わったので曲やパフォーマンスの記憶はあまりない。サングラスをかけての登場なので京本さんはもはやお父様。曲が終わるとサングラスを外してしまうため京本政樹さんとはここでお別れ。


3.NAVIGATOR
アニメ富豪刑事の主題歌にもなった曲。
バチバチにかっこよくて「おぉ...去年テレビで見たやつ...」と興奮。最後のモリのバク転からの樹とのなみなみダンスは真似したくなるけど、みんなしてないから自粛。

4.Telephone
デビューシングルのカップリングでかっこよくて上がる曲。松村北斗さんのサビのダンスが凄くてついつい見てしまうが基本ここは記憶が無い。

5.S.I.X
車の中で手拍子の練習をしていたので、私たちにとっても本番という意味で緊張し出す。満を持して手拍子を披露するも、センターステージに移動を始めるSixTONESが横の花道をガンガン通って行くので、もはや手なんて叩いてる場合じゃない。 

6.Special Order
バチバチにかっこいいSixTONESっぽい曲。アルバムの中で割と上位で聴いている曲。田中とジェシーの煽るようなアレンジでこちらのテンションも爆上がり。ただアレンジが過ぎると笑ってしまうので面白ソングになる。(嘘です)

7.Call me
バチバチ決めていたのに急に落ち着いた曲調に変わるため「おぉ...情緒...」と若干の戸惑いを感じる曲。センターステージまで距離があるため肉眼で見るのに疲れて着席、モニターにお世話になる。

8.My Hometown(ゆごしんユニット曲)
周りに緑のペンライトが多かったので今回は黄色にしよう!と黄色にチェンジ。にも関わらず、こちら側の花道を慎太郎が通るので慌てて緑に変更。そのままメインステージに移動。見やすい。あざす。モニターの映像が横アリの時は横浜で「ガチホームタウンじゃん...」ってなったのに、朱鷺メッセでは新潟になっていて「え、変えてるじゃん...」ってなる。

9.ってあなた(きょもほくユニット曲)
一緒に行った友達が北斗担だったので、合わせてペンライトの色を白に変更。にも関わらず京本さん側にいる我々。ゆえに目の前の坊ちゃんをただひたすら見つめる。でもペンライトの色は変えない、だって友達が北斗担だから!

10.So Addicted
薄暗い中に濃いめのカラーライトで照らされているSixTONES。色はメンカラじゃないから脳内処理が追い付かず戸惑う。赤を浴びている人はちょっとホラーで怖い。てか曲はいいのに色の記憶しかない。(泣いた〜)

11.NEW WORLD
メインステージに上下する一人乗りのやつが出てくる。それに乗って上下するSixTONES(語彙力)
シンプルにいい曲なのに田中さん最初の指間違えた(らしい。けど大丈夫、私も間違えた)

12.”Laugh” In the LIFE 
唯一おふざけしてた曲。ラップバトルみたいなことをしたり、ジェシーがくねくねしたりしてた。北斗がJ2に絡まれてカツアゲされているみたいで可哀想だった。(個人の感想)

MC(割愛)
これはレポ見た方が早い


13.僕が僕じゃないみたいだ
ライアーライアーの主題歌。シンプルにいい曲。
この後にとんでもない楽曲が来ることを知っているのでもうソワソワしているから正直記憶があまりない。

14.EXTRA VIP(J2ユニット曲)
横アリでは自担カラーのペンライトに出来たけど今回は配置の問題で違う色に。「色を守らないと出禁です」と横アリで松村北斗に強めに忠告されてるのでちゃんと守る。

曲はJ2って感じの曲。とてもカッコイイ。
ジェシーのテンションが爆上がりで強めのアレンジするから大体ギャグになる。(いや好きだよ)
会場でクスクス笑ってる3人組がいたらそれは私たちです。すみません。(いや好きだよ?!)

15.Coffee&Cream
サイドの花道で椅子に座ってやる曲。グラスを持って乾杯とかする振り付け。近くの田中を見たらとてもカッコよくて「た~な~か~!」ってなる(山根~のテンション)

16.Lemonade
センターステージに移動しそのままバックステージに行ってしまう楽曲。なのでもちろん見えない。もはやどこ行った?レベル。長時間立ちっぱなしの疲れもあり、ここはおとなしく着席しモニターにお世話になる。


17.Strawberry Breakfast  
センターステージに戻ってきて反対側の花道に行く曲。まだ遠い。MVがカッコよかったことも相まって、すごく見たい。なのにすごく遠い。可能な限り力の限り見つめる。


18.Bella 
メインステージに帰ってくる。見える。ありがたい!けどステージは暗め。見えない。泣いた〜。



19.RAM-PAM-PAM
ここからはラストに向かって駆け抜けていく感じ。バチバチに決めてくる。めちゃめちゃかっこいい中、花道(真横)を通るSixTONES。松村北斗の「We're going higher」を激近で見れてかっこよくてビビった。



20.NEW ERA 
和楽器の方のバージョンでめちゃめちゃカッコイイ。けどセンステに移動してるので後ろ姿しか見えない。泣いた〜

21.Imitation Rain
YOSHIKI様が作ったあの衝撃のデビュー曲。上から火花が降ってくる雨のような演出に、ちょっとだけ「熱くないのかな?」って思ったのはここだけの秘密。

 
22.ST
自担がほぼ目の前で止まったので自担しか見えなかった曲。かっこよすぎてずっと眺めてた曲。バチくそにかっこいい。たぶんこのコンサートの中で一番泣きそうになった曲。で、最後の特攻にビビる。

 
23.Lifetime
終わりを察する曲。壮大なバラードと共に終わりへのカウントダウン。歌い終わるとステージが下がり徐々に見えなくなるSixTONES。泣く。



《アンコール》

24.うやむや

下がったステージから急に上がってくるのでこちらも急いで立ち上がる。難しい歌なのに誰も音を外さず完璧に歌う。想像と違った煽り方するから笑う。


25.この星のHIKARI
ファンサ曲。近くで京本お坊ちゃまが投げチューしてて、貰った子が崩れ落ちてた。私も諸々衝撃を食らう。もちろん自担はファンサくれない。


おわりに

2020年のジャニーズは基本無観客。色んな現場が飛んで泣いた。(ストは外れたけどな)

だから今回ストがツアーやるってなった時も、ちゃんと開催されるのか不安になった。
で結局、1月7日の横アリと3月27日の朱鷺メッセが延期。それでも「いつか絶対にやるから気長に待ってよ〜」とポジティブに過ごすよう心がけた。(健気)

そして6月に振替公演との連絡。
また延期にならないかな?次は中止かな?ってまたネガティブに支配され始める。
その結果、友人は 「MadLoveが始まるまで油断しちゃダメだよ」と名言を残している。(これ好き)

ここまでの流れがあっての開催なので、会えた感動はとても大きく本当にカッコよかった。

でも声が出せないもどかしさ、物足りなさはあった。(人間って欲深いね)

はやく会場のみんなのキャーって声聴きたい。黄色い声援ってコンサート演出の一部だと思ったよ。
生で会いたいが一番だけど、同じグループを応援するファンの子達が可愛く写真撮ってるところも、オシャレしてる姿を見るのも全部コンサートの醍醐味だよね

いろんな気づきがあった今回のコンサート。

とりあえず半年間SixTONESお疲れ様!
開催してくれてありがとう。

最後に新潟の思い出貼ります。ご査収。

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