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サルスベリが咲き誇っています

こんにちは☀
NPO法人大樹の輪の恵藤です!

タイトルの通りですが・・・
霊園のサルスベリが時期を迎えとても綺麗に咲いています!



青空とピンク色のコントラストが綺麗です!

サルスベリ
百日紅(ひゃくじつこう)

サルスベリの名前はそのまんま、つるつるとした滑かな樹皮は
サルも滑ってしまう、という由来だそうです。



由来を調べて私も改めて見に行ってみました!


綺麗な薄茶色でつるっとしています!
樹皮=ボロボロと剥がれるような濃い茶色のものをイメージしてしまうので
あらためて見てみると新鮮でした。

花に目を奪われがちですが由来を調べたことで、
普段は目がいかない部分を知れてなんだか嬉しかったです(●'◡'●)

もう一つの名前【百日紅】には朝鮮の昔話が由来として関わっているそうです。

「百日紅」に隠された、悲しい恋の物語

「百日紅」は「ひゃくじつこう」とも読みます。朝鮮半島のある村では、昔、ある風習がありました。龍神への生け贄として、若い娘が捧げられていたのです。

あるとき、その国の王子が村を通りかかります。娘が生け贄にされそうな姿を見た王子は、龍神と戦うことを決意します。王子は勇猛果敢に挑み、龍神を討ち取りました。娘を救い出すと、二人の胸の内には、恋心が芽生えました。

しかし王子は、ひとまず村を去らなければなりません。「百日後には必ず戻る」と言い置いて、王子は旅立っていきました。ところが、約束の日、村に戻った王子は愕然とし、たいそう悲しみました。娘が亡くなっていたのです。

嘆き悲しむ王子。しかし、娘は戻ってきません。

やがて、娘のお墓がある場所から、1本の木が生え、花を咲かせました。その花は、愛しき人を今か今かと待つかのように、百日間、咲き続けたといいます。

百日紅には、こうした悲恋の物語が隠されているのです。

©ウェザーニュース

実際に百日紅は7月~10月の約100日間が開花時期とのこと。
悲しい物語ですがなんだかより素敵な名前に感じますね(●'◡'●)

百日紅は病害虫にも比較的強く、お庭で育てやすい品種だそうですよ♪


サニープレイス福壽園はアクセス抜群な都内霊園でありながら、
たくさんの植物と自然に囲まれた立地にございます。
今日はインスタグラムへも園の植物の様子をアップしたので
ぜひチェックしてみてくださいね🌼🌻

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園の様子を気に入っていただけましたらぜひ現地でもお待ちしております。

サニープレイス福壽園(ふくじゅえん)
大切なペットと一緒に眠れる樹木葬
都営三田線「新板橋駅」徒歩6分・JR埼京線「板橋駅」徒歩11分

■ホームページはこちら
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