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秋の味覚とお彼岸のお供え
こんにちは。NPO法人大樹の輪の橋本です。
ようやく猛暑が過ぎ去り、日暮れの時刻が少しずつ早まっていくこの時期は、秋の気配が近づいているのを感じます。
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そこで「秋の風物詩」といえば、皆さん何を思い浮かべますでしょうか?
とある調査ランキングのトップ10は、「紅葉 ハロウィン 満月 さつまいも 十五夜 秋刀魚 梨 彼岸花 栗 月見バーガー」となっていました。
年代や地域によって違いはあると思いますが、今も昔も変わらず「秋の味覚」で季節を感じる方は多いようです。
そして、秋の仏教行事といえば9月末のお彼岸、お彼岸のお供えの定番といえば「おはぎ」も秋の味覚ですよね。最近はスーパーなどでもすぐ手に入りますが、昔は小豆やもち米を買ってきて家の台所で祖母が作っていたのを思い出します。
味もそれぞれ家庭によって違いがあり、秋の味覚というより「家庭の味」という感覚の方も多いかもしれません。
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お彼岸におはぎをお供えする理由は、古くから小豆の赤い色には魔よけの効果があると信じられていた為、邪気を払う食べ物としてご先祖様にお供えされてきたそうです。
そういった事を想いながら頂くとまた違った味わいを感じられそうです。
話は戻りますが、「月見バーガー」は皆さんご存じの某ファーストフード店の季節限定メニュー。調べたら最初の発売からすでに30年経つそうなので、もはや当たり前の「秋の味覚」のようです。
とにもかくにも夏バテで疲れた体には、スウィーツなど秋の味覚が今からとても楽しみですが、皆さん食べ過ぎには注意しましょう。
サニープレイス福壽園ではお彼岸の期間中も毎日見学が可能でございます♪
サニープレイス福壽園(ふくじゅえん)
大切なペットと一緒に眠れる樹木葬
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