The First Five Daysインジケーターについてのお話。
2022/1/6
今日と明日の立会い重要です。 なぜなら、The First Five Days インジケーター、並びに1月バロメーターという法則性があるから。
The First Five Daysインジケーター
1月の最初の5立会日がプラスなら、1月31日までがプラスで終わる確率が極めて高いという法則のこと。
1月バロメーター
なぜ1月31日までがプラスで終わる必要があるか? といえば、1月の月次パフォーマンスがその1年をほぼ決定するから。84.5%の確率で当たっています。これが1月バロメーター。
4766.18(S&P500)が去年末の引値。これを越えられるかに注目。
「そんなの迷信では?」
もちろんそうかもしれません。でも今年は年初から金利見通しがいきなり激変している。先入観を排し、心を空っぽにして、相場が語りかけてくることを聞き届けること
新年の5立会日のパフォーマンスは−1.9%
→経験則的に1月の月次パフォーマンスもマイナスになりやすい。その場合、今年の相場の険しさを暗示することに。
▼2022年の相場を見据えた記事です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?