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私が考えるBeauty Japanの魅力のひとつ

みなさん、こんばんは🌟
絶賛発熱中の背中で魅せる母ちゃん、塚本さなです!

一時37.8度まで上がりましたが、今は落ち着いてきていて…
なおかつ書きたいことが閃いちゃったので忘れんうちに✨

今日のトップ画はBAYエリア大会でのガイドブックやチケット購入HPに掲載された、特別撮影ページです。
私はちゃっかり右下に写っています♪

今回は、私が考えるBeauty Japanの魅力のひとつをお話しします。

自分の大の苦手=自己アピール

私はBeauty Japanを通して鍛えられていることがあります。
それは自分を表現すること、アピールしていくことです。

実はこれが大の苦手です。(未だに過去形では言えません…笑)

むしろ、自分を積極的にアピールしていくことは卑しいことだと思っていました。
謙遜することこそ、日本の美学である…といったような形です。

ですが、本来の私は目立ちたいタイプ!!
これは否定しません。

なぜなら、幼少期の頃は親戚中を笑わせて、お笑い芸人もありか!?と思っていたくらいだからです。

家の大黒柱に平気でよじ登っていた少女でした。

それに、小学校の時には5年生ながら6年生に混じって副会長を担った経験があります。
中学生の時には陸上部の部長や運動会の紅組キャプテンをやるなど、人前で話すのはその頃から苦手意識があったのに、目立つことは好んでやっていたんです。

そんな私の性格を蓋することになった、あるきっかけがあります。

それは中学3年生になる頃、担任の先生から
「さなさんにはぜひとも委員長になってもらいたい。さなさんは縁の下の力持ちが似合うから、〇〇委員会の委員長をお願いしたいのだけれど、どうだろう?」

その時は深く考えずに、快く引き受けました。

ですが、この「縁の下の力持ちが似合う」という呪文が私のその後の人生に大きな影響を与えていたのは確かです。

思春期&反抗期も重なっていた頃だったこともあります。

私は目立ってはいけないんかな?陰で支える方がピッタリなのか?
自分のことを良く見せるのはやめたほうがいいのかもしれない…

そんなふうに考えるようになりました。

それからというもの、人に自分の良さを褒められても、素直に受け取れず…
「そんなことないよ」と否定する日々でした。

学生の頃はそれでもなんとかなっていたんです。
ですが、その考えへの違和感に少しずつ気づき始めます。

大学卒業を控える頃、私は教員採用試験を受けていました。

面接が大の苦手。自分のことを話すと涙が出てきてしまう💦
そのブロックを抱えながら面接を受けていくことが本当にしんどかったんです。

自分の殻を破りたかった

Beauty Japanへの挑戦を決めた一つのきっかけとして、自分の殻を破りたかったということがあります。

今までは自分のことをアピールするのが苦手だった…
けれど、それでは社会で通用しないんです。

「私の考えはこうです」「私はこうしたいです」
「私はこんな魅力を持っています」

社会では自分をアピールできてなんぼの世界。
私はそれが本当に本当にできなかった…悔しくてたまらなかったんです。

そんな時に、Beauty Japanの過去のファイナリストの方の投稿を目にしたことから、公式ホームページに目を通しました。

本来の私を取り戻すなら今だ!
ありのままの自分を表現していくチャンスになる!!

直感的にそう感じたのです。
だからこそ、私は自分でBeauty Japanにエントリーしました。

ぜひとも公式サイトのコンセプトを読んでみてください。

本来であれば、俗にいうビューティーコンテストはすでに自己アピールが上手で、売り出していける人たちが出るものだと思います。

ですが、Beauty Japanは違うと私は考えています。
なぜなら、事前審査やインスペクションを通して自分を成長させることができ、自分を表現していくというところが鍛えられるからです。

BeautyJapanはあなたの夢の通過点。

あなたの使命や役割と向き合う。これから必要となるスキル・経験を身につける。大会へ参加しないと出会えなかった人達とのご縁も繋がる。大会への挑戦は、夢ヘの大きな大きな一歩へ。

Beauty Japan公式ホームページより

夢の通過点である。私はそこに賭けてみようと思いました。
だからこそ、挑戦中は全力でやってやろうと決心したのです。

Beauty Japanのご縁はすごい!

私は教育現場での経験に加え、農園、Webデザイナーなどを経験してきましたが、一般企業へ就職したことがありません。

もちろん営業経験すらありません。
自己アピールが苦手な私がどう自分を売り出していけばいいのか、それすらもわかりませんでした。

Beauty Japanでは、いろんな業種の人たちがいます。
OGの皆さんもさまざまです。

私はBAYエリア大会に向けて、本当に多くの方々にサポートいただきました。
営業経験がなかったからこそ、いろんな人へ話を聞いて有益な情報をもらいました。
それを自分なりに試行錯誤していったんです。

その際のできことは以下の記事に記しています♪

私はBeauty Japanを通して、何皮剥けたかな?というくらい成長しています。

BAYエリア大会の時、大勢の前で自分のスピーチをしましたが、涙なんて一切流れませんでした。

それだけ自分への自信を取り戻し、本来の自分を人の前で出すことができるようになっているんです。

私のように自分の殻を破りたい人って意外と多いんじゃないかと思います。
やってみると意外とスルッとできてしまうかもしれませんよ!笑

私は直感を信じて、Beauty Japanへの挑戦を決めて本当によかったと感じています。
この記事が、誰かしらの勇気になりますように👍

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました💛
ぜひともBeauty Japanのこと、私のことも応援してくださると嬉しいです。

※A席(指定)12,000円にて1席ご用意できます✨
ぜひともInstagramよりDM送ってください!!

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