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北陸地震チャリティイベント開催 訪問介護士@オーストラリア 

今回は介護のお話ではないのですが、本日7/7(日)に北陸地震のためのチャリティイベント「七夕まつり」のお手伝いをしてきました。

お友達が今年1/1に起きた北陸地震で被災した子どもたちのために何かしたいと、チャリティイベントを企画していることをFaceobookで知り、私も何かしたいといてもたっても居られず、急遽当日のお手伝いに行かせていただきました。そして、30人以上のボランティアが協力し合い、来場されたたくさんの方に楽しんでいただきました。
イベントでは、茶道、書道、墨絵、お団子づくり、着物の体験、折り紙、短冊づくり、物品販売のコーナーがあり、私は折り紙&短冊コーナーを担当させていただきました。子どもたちに手裏剣やカエルや鶴の折り方を教えたり、せっせと七夕飾りを作って小分けした笹に付け、皆さんの書いた短冊を付けて持ち帰っていただきました。

とても興味深かったのが、イベントにいらした方は日本好きな方が多かったためか、日本人ではない方が、短冊に「日本に行きたい」「日本に住みたい」と書いていたり、携帯で調べて「幸せ」などと漢字で書いていたこと。なんだか嬉しくなりました。

日本に住んでいなくても、日本人はいつもどこかで日本のことを気にかけていて、自然災害等があれば心を痛めているのです。日本にいないと何もできないというわけではなく、海外にいても日本のために何かできるのだということや、一人でできることは小さいけれど、みんなで協力し合えば大きな力になることをを改めた感じたイベントでした。そんなことに気づかせてくれたお友達に感謝です。

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