いいんだよ、ぜんぜん。
こんばんは
今日から七月。
2022年の後半がはじまりました。
さて、どんな下半期としていこうかな。
「いまさらだけど、いまだから」というかんじ。
ひとつずつ。
一歩ずつ。
もう一度、改めて、重ねていくみたいな。
そこからしか、始まらない、始められない。
そうゆう感じ。
もう、そこからしかできないと薄々感じていたものの、いい年して、そんなところから始めるなんて恥ずかしいし、かっこわるいなあと思っていた。
まわりを見渡しても、そんなことしてる人いるのか?!って。
みんな、ある程度積み重ねたものの上にいて、こんな一からスタートしてる場合じゃなくて、とか。
そんな風に、なかなか私の現実、現状、状況、現在地を受け入れられなくて、そうするとズレが生じてるから、うまくいくわけもなく、むしろどんどん時間は経つけど、離れていく。
いい加減、これはもう腹をくくって、開き直ってやるしかないなあというところまでいった。きた。
恥ずかしいとか、かっこわるいとか、そんな次元じゃないし、
そもそも、誰も気にしてもないし、かっこよくあれているわけでもない。
ただ、まあ、なんとも不器用で、スローなペースのわたしなので、ちゃちゃちゃちゃちゃーといかない。
ほんと、ゆっくり。
亀の歩み。
それもわたしのペースと受け入れる。
そこを一段抜かしとかして、早めても結局、モレがあって、早まらない。
なにやってんだかなあって
ずーっと思っていた。
思ってるだけで、何も変わらず、変えず、時だけが過ぎた。
それに飽きた。
そんな自分がつまんなくて、もうそうゆうのはやめようって心底思った。
こうゆうの二十代で済ませてもいいようなことに感じるけど、私の二十代はそんな余裕がなかったんよなあと、片付けをしてたら思い出した。
あれはあれで、必死だったし、今の私ならきっと違うことを選ぶと思うけど、あの頃の私はあれが最善で私のベスト、全部を尽くしてのことだとわかるから、よくやったなあ、がんばったね、と労うことにした。
だから、ひとそれぞれの段階ってものがあるし、
それでいいし、それがいいってことなんだろうなと思う。
いいんだよ。ぜんぜん。