毎朝の通勤電車の先にある胡蝶蘭
おつかれさまです。
今日もよく働きましたね〜。
さて、
通勤電車の中から見えるビルの窓辺に
胡蝶蘭が置いてあるのが見えるのです。
セレモニーなどで贈られたであろう胡蝶蘭が咲き終えた後も大事に育てている姿を、
私は毎朝なんとなく眺めていました。
そして、ある日、職場に届いた立派な胡蝶蘭が葉っぱだけになり少し弱ってきた時に、胡蝶蘭を持ち帰りたいと申し出て、家に連れて帰りました。
本当はもっと早く連れて帰りたかったけれど、職場に贈られたものだからしばらく迷っていたけれど、このままだと処分されてしまうようだったので、それならばと。
いろいろ調べて植え替えてみるも、結果的に根っこがもう弱ってしまって、うまく育てることはできませんでした。
あのビルの窓辺の胡蝶蘭を思い浮かべ、あんな風に育ててられるようになりたい熱が増し、
毎朝数秒の時間、食い入るように見ています。
なんなら訪問して聞きたいくらいだけど。
その後、小さな蘭と同じように役目をいったん終えた蘭がリーズナブルになっているのを見つけて、2度ほど連れて帰ったけれど、なかなか上手に育てられず、、、
水やりのタイミングと室温の調整の判断が難しくて。
また、あたたかくなったら、次こそは、
と、電車の中から熱い視線を送っているのです。
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