WBC優勝おめでとうございます

運良く、リアルタイムで試合を最初から最後まで見ることが出来きました。
ハラハラ、ドキドキの展開で（稚拙な表現でスミマセン）、最後はダルビッシュ⇒大谷の継投で見事に優勝。
解説者の方もおっしゃっていましたが、「まさにマンガのような展開」でした。
「すげーな日本代表」と思いました。
今までの試合の１つ１つの積み重ねがあって（ずっと負けずに勝ち続けてきたことによる）、優勝をつかむことが出来たんじゃないかなと感じました。
使い古された言葉を使うなら、試合を重ねるごとに強くなっていった。
本当におめでとうございます。

ただ、ただね、気になるところが１つあったんです。
大谷が最後のバッターを三振に抑えて優勝が決まった直後のこと。
「えっ！」って思っていました。
『それってあなたの感想ですよね？』とツッコまれそうですが、お行儀がよろしくなかった。
大谷がね、グローブを放り投げたんですよ。
テンション爆上がりで、多分三振を取った直後のことは、もしかしたら本人も記憶にないかもしれない、無意識の喜びの表現だったのだろう。
しかし、あまりにも悪い意味で印象に残ったので。
そこがちょっと残念でした。私の感想です。