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Lufthansa搭乗記

こんにちは。
2025年の初めの旅は、Lufthansa(ルフトハンザ)に乗ってロンドンからミュンヘンへ行ってきました。搭乗前から市内までの行き方をご紹介します。

予約


弾丸かつニューイヤーに近い旅行だったので、通常期よりはやや高めだったと思います。

近距離での移動の場合、Economy Light(1番安い運賃タイプ)は預け荷物はオプションとなり有料です。
ハンドバッグと8キロまでの大きめのCarry-on bagは無料で、機内持ち込みの荷物を考慮するとLCCより安かったのでルフトハンザにしました。

そのほか、座席指定なども有料です。

オンラインチェックイン

オンラインチェックインを行うと、空港での手続きがなくスムーズです。座席を事前に指定(課金)していない場合、その際に座席が振り当てられます。

ただし、機内が満席に近い場合、出発日当日深夜にCarry-on bagを無料で預けられるというメールが届きます。荷物の収納にかかる遅延を防ぐためということらしいですが、ほとんどの人が荷物を持ってきていたのでどれくらいの効果があるか不明です。

メール件名:Check in carry-on baggage free of charge for your flight to London

搭乗

残念ながら、出発便は遅延しました。過去のデータを見ても平均遅延時間が30分越えの便を予約していたみたいです(笑)ルフトハンザあるあるですね。

また、搭乗ゲートを抜けた後に、スーツケース持ち込み者は重量チェックがありました。
許容量の8キロを超えていた方は、その場で追加料金を徴収されていました。日本のフルサービスキャリアと異なり、荷物の有無によって運賃が異なる事があるため注意が必要です。

(それにしても、遅延している上で、チェックする事に厳しい印象を受けました。)

搭乗ゲート
珍しく快晴のロンドン
A320-200
エコノミー座席
すぐに配られた水とチョコレート(無料)
ミュンヘン到着

市内への行き方

ミュンヘン市内への行き方は、電車、バス、タクシーなどあります。
電車での移動が1番安いことが多いですが、ミュンヘンは13€と高め。
そのため、往復で19.30€(事前オンライン決済の場合)のLufthansa Express Busというバスで市内へ行きました。

バスの乗り方

ターミナル2の場合、ArrivalのExitを出て右側に進むとバスステーションがあります。

黄色いルフトハンザロゴあり

ここを出て1番手前のバス停1番が乗り場です。


事前にオンラインで購入するとバーコードが発見されるので、バスの運転手の読み取り機にかざして乗車します。

Wi-Fiやコンセントが完備されているので快適な車内です。

バスの内部

バス降り場(ミュンヘン市内)

バスはミュンヘン中央駅(München Hauptbahnhof)のSure Hotel By Best Western Muenchen Hauptbahnhof前に停車します。ホテルの目の前で比較的治安も良い印象です。

Google Map上の目安
バス停

注意点

・一度看板を見逃すと、目印になるものが少なく迷います。到着ゲートを出てすぐ必ず頭上を見るようにしてください。
私はバスのロゴを見逃し、ターミナル1の方まで歩い迷いました。
・Lufthansa Express Busはバスの運転手からもチケット購入が可能ですが、その場合運賃が1€ほど高くなります。

次はミュンヘンの観光編です。

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