2020
身体はとっても健康だと思ってた。
いや、とっても健康だと思う。
ほとんど風邪もひかないし、病気もしたことない。体調不良になる事もほとんどない。何を食べても胃は荒れないし、いつだって裸足でぽかぽか。どこでも寝れるし、アレルギーもない。
そんな日々を過ごしていたけど、唯一肌は弱い。そんなわたしに降りかかった3年前の皮膚炎。
その時は病院に行き、薬を塗り、食事を野菜生活にして、なんとか落ち着いた。
そして、2019年年末、また顔は真っ赤ぶつぶつになる。病院に行くと、冬だし前の皮膚炎がまた悪化したのだと言われる。
薬をもらい、規則正しい生活をはじめる。
そういや、外食多かったなぁーとか、甘いもの食べないようにしてたけど、最近食べてたなぁとか。まぁ、前みたいな生活したらすぐ落ち着くと思ってた。
でも、2020を迎えて、自粛生活がはじまり、肌にとっては最高な化粧せず早寝早起きの生活。
でも一向に良くならず、まぁ良くなったり悪くなったり浮き沈みはあれど、まぁ根本的に良くやらない。なんだ?何が原因か?病院に行って治るとかではないような気がして、もっとわたしの根底にあるものと向き合う必要がありそうだと思った。
思えばここ2.3年。30代に入って体質ももしかしたら変わったという事もあるだろうけど、皮膚炎、卵巣腫瘍摘出、副鼻腔炎、霰粒腫となにかと体がメッセージを放っている気がする。
まずは2020にずーっと荒れていた肌を健康に戻したい。元々弱いけれど、きっと何かしら方法はあるはず。
ということで、肌と体と向き合う記録を始める。