考えてる時と考えてない時
私にはずっと肌の悩みがつきまとっていたけれど、悩みに悩みまくった20代半ば。
皮膚科やエステ、ピーリングしたり、悩みに悩んで泣きまくったり、ずーっと肌の事考えていたけれど、
ふとしたタイミングで、さーーっと良くなって。
それからの5.6年。
肌の事なんて何も考えなくなっていた。
あんなに考えていたのに、その期間何の洗顔を使っていたのか、とか。化粧水はずっと無印だったのか。とか思い出せないくらい何も考えてなかった。
あんなに肌の事ばかり考えていたのに、荒れなくなると好きなもの食べたり、夜更かししたり。
なにも体のことも気にしなくなってたなと思い返す。
人は何か不調が起こらないと自分を振り返らないのかもしれないなと。
肌も不調も体からのサインなんだとやっぱり思う。
嫌な事ばかりではない。
考えすぎるのは、悩みすぎるのは不健康だけど、どうしたらいいか。なにが原因か。なにを改善していけばいいか。きっと意味がある出来事なんだと思う。
と思う事にする。笑
とはいっても、肌荒れは精神をむしばむけれど。