別に何か書きたい訳ではない
お金を稼ぐことは大変
最低限のお金は生きていく上で必要
僕の場合は一ヶ月7万円で事足りる
だが、この生活をずっと続けるわけにはいかない
きつい、辛い、面白くない、生き心地がしない
ただ、過ぎ去る人々に愛想を振りまくだけで自分の本当の想いなんて無いに等しい
僕は人を恐れている
人が僕を批判して僕が駄目な人と言うことを誰かに晒される
社会に出れば、そんな恐怖が常に僕を付き纏う
だから、生きているとどんなに独りが楽か、幸せか、楽しいか思い知らされる
僕は人と比べて生きている
長らく普通に生きたいと思ってきたけど、それは他人に自分がどう映っているのか常に意識していたからだ
自分が人と違う過去や環境、価値観や容姿を持っていることはもちろん
他人が持っているモノを自分は持っていないことをよく知っていた
でも、この国では普通じゃなかったら誰も相手にしてくれないし、誰も愛してくれない
僕は最も愛に飢える人間であるから普通になれれば誰かに愛されるだろうと思って、普通を装って生きてきた
でも現実はとても酷くて、苦しく藻がいている僕と、そんなことは何にも知らない世間からの冷たい目線だけがあった
いつからか吹っ切れて、ありのままで生きることにした
まだ完璧にこなせている訳ではないけど
独りの時間は幸せと感じれることが増えたと思う
でも、副作用として誰かを見ると孤独を強く感じて外にいるにも関わらず涙が溢れる
どうも、ありのままに生きるには時間と労力がかかるらしい
僕自身に言いたいことは人生諦めんなということ
最後に
誰かの幸せを見て嫉妬する人生なんて楽しくない
今、それを治せないと死ぬまでそういう生き方をする
その場の状況に呑まれて、自分の本当の気持ちが見えなくなることが多いかもしれない
でも大丈夫
自分がしたいことをして、行きたい場所に行けばいい
何も恐れることはない
君が幸せになる権利を誰も邪魔なんてさせない
ありのままで、誰も気にせず、それでいい
君は優しすぎだ
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