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箱根一人旅 二日目

今回は、前回の続きで二日目のことを書いていこうと思う。
ちなみに一日目の記事はこちら。↓↓↓↓↓↓↓

いよいよ一人旅の最終日。
明日は日曜日で、おうちでゆっくりしたいから、この日に新幹線で帰る計画。
昨日行けていなかった場所を巡って、お土産を買って20時ごろには帰宅の予定。
箱根湯本のお宿から、最初の目的地に向けてバスでGO!٩( 'ω' )و✨

バスを降りて目的地へ向かって歩いていると、参道の入口に鳥居があって分かりやすい。
そのまま真っ直ぐ参道を歩くと‥‥。

見えてきた「箱根神社」の石碑。
どうやら迷わず来れたみたいでホッと一息。
知らない土地を歩く時、スマホのマップ機能がホントありがたいよね〜。♪
割と「プチ方向音痴」のわたしには必須の機能です。🤣

まずは水で手を清める
冷たい水で手も冷たくなる〜💦
本殿に向かって石の階段を登っていく
結構急で体力いります!٩( 'ω' )و
途中にもお社が
「宝物企画展」があるそうなので
そこへも行ってみようかな
階段を登り切ると
正面に本殿が見えてきました
本殿の全景
小さいながらも荘厳な雰囲気
実は年が明けてから最初のお参り
いわゆる「初詣」😅
お賽銭を入れて
しっかり「二礼二拍手一礼」
お隣にも小さなお社があったので
お参りを
九頭龍神社だそうです
お社の天井には立派な🐉の絵が
めちゃカッコいい〜♪

お参りを済ませ、途中で見かけた「宝物企画展」を観に宝物殿へ。
少し本殿を下っていくと建物が見えてきたので、入館料を払って中へと進む。

展示物は少なかったけれど
綺麗な刀が見れて満足

芦ノ湖の辺りにも大鳥居があると聞き、さらに歩いて下っていくと。

湖の辺りに立つ大鳥居
朝日を浴びて綺麗
少し雲が多いけれど
暖かくて空気も気持ちいい
芦ノ湖は今日も穏やか

この場所での撮影は、一組の持ち時間3分間‥‥ちゃんと順番と時間を守ってね。
わたしの後ろには学生さんのカップルがいて、持ち時間を終えて立ち去ろうとすると、「写真撮ってもらってもいいですか?」と女の子から声を掛けられた。
スマホを受け取って3枚ほど撮ってあげると、彼氏も嬉しそうにペコリと頭を下げて「ありがとうございます」だって。😊
いいなぁ〜♪💕

ここからは昨日の足取りを、逆に向かって箱根の山を降りていくぞ!٩( 'ω' )و
芦ノ湖の対岸へは、バスを待つより船の方が早いと聞いたので、昨日の海賊船を利用しよう。

船を待つ間少し時間があったので
桟橋近くで休憩
「なごにゃん」ってなに?😂
湖面には水鳥が優雅に浮かんでいたよ
船のコックピットから
今日もそこそこいいお天気
この時間
下りのロープウェイはガラガラ
貸し切り状態でGO!
下りのケーブルカーに乗り継ぎ
先頭に乗るぞ
登山電車での下り
最新型の電車なんだって
昨日乗ったのよりカッコいい

そこから箱根湯本で電車を乗り継ぎ、最終目的地の小田原へ。
お城を見て、お土産を買って帰ります。
お土産は「お菓子類よりお魚がいい」とリクエストされたので、有名な干物を買おうかな。
などと思いながら小田原駅から歩いていると、見えてきました小田原城の正面入口が。

お堀にかけられた橋
陽が差して
歩くのが心地いい
次々と門をくぐっていく
いよいよ天守閣が見えてくるかな?
まだあったよ
大きな門が
結構しんどいね〜💦
天守閣前の広場には
咲き始めの梅の花が
紅白それぞれの梅の花が綺麗
いよいよ着きました
小田原城の天守閣
小ぶりながら綺麗なお城
天守閣からの眺め
向こうには相模湾が広がり
良い眺めを堪能


お城も堪能したし、いよいよ帰る準備。最後に小田原駅でお土産を買って新幹線で帰るぞ。
お昼ご飯は軽く済ませてお土産を選びに。

小田原駅前にある
minaka小田原
ここでお買い物するぞ!٩( 'ω' )و

リクエスト通り、ここで干物セットを買ってクール便で直送。
荷物を増やしたくないもんね。😅💦
あとは帰りの新幹線まで、少し時間を潰そう。

minaka小田原にて
猿回しをしていたので少し見物
屋根の上には綺麗な鳥さんが
名前は分かりませ〜ん😅

いよいよこの旅も終わり、新幹線でGO WEST!
明日の日曜日はゆっくりして、週明けのお仕事に備えよう。

帰りは小田原駅からなので
「ひかり」でゆっくりと
車内も空いてていい感じ〜♪
ようやくおうちに帰って
ホッと一息
夜は帰りの車内でお弁当を食べたので
カフェオレとケーキでゆっくり
そして自分用のお土産
小田原城の栞🔖
九頭龍神社の御守り🧿
箱根関所の寄木細工ストラップ
それと
寄木細工のひみつ箱
これ開けるのに12手のスライドが必要で
これが開いた状態
もっと手数の多い箱もあったけど
お高いのと開けるのが面倒そうだったので
パ〜ス!😆😂🤣

これにて箱根一人旅の記事は終わりです。
いかがでしたか?
この記事で、一緒に旅をしている気持ちになってもらえたらとても嬉しいです。
また機会があれば紀行文を書いてみよう。
それでは、今回はこれで。🤗

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