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「書く」ということ

昔から文章を書くのは苦手だった
国語の成績はというと「THE 平均点」
可もなく不可もなくといった感じ


文章問題はそこそこ
漢字は読み取りで点を稼ぎ
書き取りでごっそり点を落とす
そんなだから毎回テストは60点前後をフ〜ラフラ


逆に理科や数学は得意だった
自分でも思う
ホントつくづく「理系脳」だな・・・と


周りの印象は?というと・・・


慌ててるの見たことない
物静か
冷たそう
理屈っぽそう


だいたいそんな感じ
確かに理屈っぽいと思うし
周りが慌てている時ほど逆に冷静になれる


考え方も合理的になってしまう
ややもすると周りには冷たい印象を持たれているだろう
あまり無駄な動きはしたくないし
その考えが前面に出過ぎるために
余計にドライに見えるのでしょうね


感情を二の次にして合理性を求める
そんな自分がたまに嫌で
合理性を超えた感情の表現
それを求めて文章を書き始めたのかもしれない


今でも文章を書くのは苦手に感じるし
合理性を大事にする自分はいる
それでも・・・ちょっとずつ変わってきている
かな


それはnote で拙くも不器用でも・・・
読み手に少しでも理解してもらえるようにと
それを心がけて今日も文章を書いているから


少しでも想いが伝わっていればいいな




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陽だまり
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