見出し画像

関わり方は人それぞれ

これまでもたまにあった

最近また「人間関係における距離感」についてよく考える

誰しもがそうだと思うのだけれど

好きな人とは一緒にいたい

側にいて話しかけたい

喜びも悲しみも共有して

喜びは倍に

悲しみは半分に

それが自然な姿だとずっと思ってきた

思ってきたのだけれど

「本当にそれだけが人間関係のベストな形なのかな?」

そんな考え方がふと浮かんだ

夜空の星や月を眺めるように

たまに眺めるだけでも

繋がりを感じることはできるんじゃないか?

近すぎることで余計な摩擦を生み

相手に余計な負担をかけてまで

一緒にいることは

はたして「ベスト」なのか?

そんな気持ちが湧いてきた

言葉は交わさなくても

存在を感じる事ができる

たまに姿を見かけるだけで安心する

そんな関わり方も「あり」じゃないか

そんなことを考える秋の夜長

いいなと思ったら応援しよう!

「陽だまり」のnote
記事を気に入っていただければ幸いです。 よろしければお願いします。🍀✨