「食」における好き嫌い

小さい頃はそれなりにあった食べ物の「好き嫌い」

野菜では白菜や春菊、茄子なんかも不得意だった
魚ではカレイや太刀魚など小骨の多い魚は苦手～
お肉も実は牛肉は豚肉や鶏肉よりランク付は下

今でこそ普通に食べているけれど
それらを進んで食べるところまではいかないなぁ
牛だけは進んで食べるか

大人になって随分と減った「好き嫌い」
それでも・・・味云々は別として
見た目がダメなものがある
それはどういったことかというと

生きている姿が想像できる状態で出てくる食べ物

こういうと真っ先に言われるのが
「じゃあ一匹丸ごとの魚の焼き物や、舟盛の刺身もダメなの？」
と・・・いやいやいや！
それは大丈夫なのですよ～
魚介類は例外的に大丈夫なのです

ここでいう「生きている姿」というのは
主に「陸」と「空」の生き物のこと

鳥の丸焼き
沖縄料理の「豚足」や「チラガー」
蜂の子やイナゴの佃煮などの「昆虫系」
etc.

あぁ・・・書いてて少し鳥肌がゾワワッ！(~_~;)

味じゃないんですよ
そのビジュアルがもうダメなの～

味でダメな食べ物はもちろん別に存在するのですが
それ以前の問題でこれらを食べることはないのです

皆さんにもありますか？ありますよね！
「これだけはどうしても食べられないっ！」
ってものが