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自分語り

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私の考え方、生き方について
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2023年9月の記事一覧

感謝

感謝

今週初め、久しぶりにコングラボードをいただきました。
写真で巡る四季の移ろい。
それを、記事を読んでくださる方と共有できて、note をやってて良かったなと思います。

まだまだ暑い日が続いていますが、そろそろ秋の深まりを感じることができる、かな?

最近は記事の投稿頻度が少なくなったけど、週に2つもコングラボードをいただけましたよ。はい。(*´ω`*)
少し、新人の頃を思い出し、あの頃は覚えるこ

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文字の魅力

文字の魅力

新卒で数日の研修を終えたあの日、配属先の職場に移動してその日は挨拶だけ。
翌週からのお仕事に向け、期待と不安を募らせていた。
配属先は文字を扱うお仕事。

元々、数学や科学・物理学が得意だったわたし。
国語や古文は得意でもなく不得意でもなく、昔からごく平均的な成績だった。
夏休みの宿題で定番の読書感想文なんかも、周りの子が「書くの苦手〜」って言っている中、400字詰め原稿用紙を1枚半くらいはサラサ

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四季のうつろい

四季のうつろい

最近では気象の変化によって
中間の季節が短くなったようにも感じるけれど
日本には昔から「四季」というものがある

始まりは春
生命活動が活発になり気温も上がる
期待と不安の入り混じったそんな時期

情熱の夏
気持ちも服装も軽くなり活発に動く時
海に山にバケーションを楽しむ時でもある

哀愁漂う秋
夜も少しずつ長くなり過ごしやすい時期
寂しさを感じつつもゆったりと流れる刻

静寂の冬
張り詰める空気

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永遠の孤独

永遠の孤独

人は昔から「寿命と若さ」を求めてきた。
中でも権力者はそれに執着するあまり、その人間性を歪めていく傾向にある。
けれども若さは、命は永遠に続くものではなく、全てのものに終わりはある。

この世の生きとし生けるもの全てに寿命はあり、生命によって長い短いはあれど例外はない。
たとえ悠久の時の中存在してきた星でさえ、いや、この宇宙でさえ寿命はあるのだという。
人の欲は、その時間さえ支配したいと思うものな

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