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3秒でアウト!な、やってはいけないおじさんの服装

こんにちは!まみたすです。

 春になりすっかり暖かくなってきました。お花見や新入生歓迎会など、若い女性と接触する機会も多い、、、はずのこの季節。ですが、コロナの影響で人に会う機会は減ってしまっていますね。

 「あぁ、新しい女性との出会いのチャンスがなくなってしまった。」と落ち込んでいる男性の皆様。出会いに行く前に一度ここで、考えていただきたいことがあります。それは「男性の服装」です。あなたはどんな服装で出会いに行く予定でしたか?

 「えっ、いつもの服装で行く予定だった。」という男性こそ、ちょっと見てもらいたい記事になります。


【こんな服を着ていませんか?】

・いつものネイビーのスーツ。

・アイロンをかけた白のカッターシャツ。

・真面目な印象を与える青のネクタイ。

・家にある淡い青色のデニム。

・春になったのでチェックシャツでカジュアルに。

・グレーのパーカーを羽織る。

この項目に当てはまる男性に、声を大にして言いたいことがあります。


それは

【今のうちにファッションの勉強をしましょう】

ということです。


正直、上記に当てはまる男性はモテません。

いくら話がうまくても、性格が真面目でも、モテません。


その理由を今から解説していきます。


【人の好き嫌いは最初の3秒で決まる】

 人は「好き嫌い」を最初の3秒(見た目)で決めています。これは「無意識」で決めているのです。なので、いくら内面を磨いても、話がうまくても、最初の3秒で「好き」と思われなければ全く意味がありません。お金を稼いでいても話が饒舌でも仕事ができても、見た目がアウトならなんの意味もないのです。

 逆に、「内面が良くて服装がイケてない男性」は、服装さえ変えれば、一気にモテる可能性があるのです。

 この記事を読んでいる男性で、「俺は性格には自信がある!」という男性は、今から本気でファッションを勉強することをオススメします。


【男性の服装、ぶっちゃけ何がアウトなの?】

・いつものネイビーのスーツ。

・アイロンをかけた白のシャツ。

・真面目な印象を与える青のネクタイ。

・家にある淡い青色のデニム。

・春になったのでチェックシャツでカジュアルに。

・グレーのパーカーを羽織る。

これのなにがアウトなのか?


 実は、このひとつひとつの「服自体がダメ」なのではありません。


 若い女性から見ると、上記を2つ以上組み合わせたファッションが「イケてないおじさん」の象徴なんです。


いつものネイビーのスーツ×真面目な印象を与える青のネクタイ。

アイロンをかけた白のシャツ×真面目な印象を与える青のネクタイ。

家にある淡い青色のデニム×春になったのでチェックシャツでカジュアルに。


 こんなかんじで、おじさんアイテムを2つ以上組み合わせていると、女性は3秒で「イケてないおじさん」と判断します。まずは上記の組み合わせをやめましょう。


 というのも、この「おじさんアイテム」はそもそも、着こなすことが難しいアイテムなのです。


・いつものネイビーのスーツ。

→普通に着ると、「地味な会社員」。さらに白のカッターシャツを着ると「THE・地味リーマン」に見える。


・アイロンをかけた白のシャツ。

→清潔感はあるが、ネクタイやチーフなどで他のアイテムに明るい色がないと、映えない。


・真面目な印象を与える青のネクタイ。

→青のネクタイは新卒のイメージ(笑)


・家にある淡い青色のデニム。

→若い女性のファッションで「太いジーンズはおじさんが着るもの」という印象があり「おじさんコーデ」として使われています。つまり、このデニム自体が「おじさん」の象徴。そもそも淡い青色のデニムで、ストレート(まっすぐ下にストンと落ちるデニム)は、裾のロールアップの長さや靴下のチョイスなど、微妙な着こなしが難しい。


・春になったのでチェックシャツでカジュアルに。

→電車男の印象。そして、柄物は着こなしが難しいのでおしゃれ初心者は無地アイテムの組み合わせから始めるのが吉。


・グレーのパーカーを羽織る。

→パーカーはゆるっとしているので、インナーがおしゃれでないと着こなしが難しい。そしてなぜかおじさんは、グレーパーカーの前のファスナーを締める傾向にあるが、超絶ダサいのでやめたほうがいい。


という具合に、ひとつひとつのアイテム自体がおじさんの印象があり、おしゃれに見せることが難しいのです。


【どんな服を買えばいいの?】

 では、何を変えれば若い女性から「素敵!」と思われる着こなしができるのでしょうか。ここでは、女性が男性の服装で求めているものを紹介します。女性は男性に、高いブランド物の服を求めているわけではありません。高度なおしゃれも求めていません。

 女性が求めているのはたった2つ。

 まずひとつめに、「柄物がなくシンプル」であること。

 この時点でチェックシャツはアウトです(笑)。柄物は本当に着こなしが難しいので、おしゃれ上級者でないとおしゃれに見えません。また、破れたジーンズ、アロハシャツ、インクが飛び散ったような模様のトレーナーなどはNGです。

 柄を取り入れる際は、「シャツの袖を折ったところに柄が見える」「ジャケットの内側に柄がある」「ポケットのみ柄がある」のように、ワンポイントにさりげなく柄がある服を選びましょう。



 ふたつめに、「サイズが合う」こと。デニムは絶対に試着して太もも、裾のサイズが合ったものを買いましょう。たまにシャツのサイズが合ってなくて、手がシャツの袖で隠れている男性がいますが、女々しく見えてしまうのであまりおすすめしません。歳を重ねた男性ほど、体つきがしっかりしているので、ダボっとした服より、少しピッタリめの服を選んだ方がおしゃれに見えます。これだけで印象はぐっと変わります。


【おしゃれになれる最強の方法】

 ここまで色々言いましたが、なかなかイメージしづらいところもあると思いますし、なかなか難しいところもあると思います。

 「手っ取り早くおしゃれになって若い女性からモテるための最強の方法はないの!?」と感じる方もいると思います。そんな男性に向けて、「一気におしゃれになれる最強法」を伝授します。


 それは、

 「若い女性と一緒に買い物に行き、お勧めされたものを買うこと。」

 女性目線で服を選んでもらうことが一番の秘訣です。

 ファッションコンサルタントなどのお仕事をしている方に依頼しても良いと思いますし、おしゃれな男性(ホストとか)と一緒に行っても良いかもしれません。

 とにかく、プロに見てもらうのが一番手っ取り早いし確実です。


【おしゃれおじさんになる方法まとめ】

①おじさんコーデをやめる。

②シンプルでサイズに合った服を買う。

③プロと一緒に買い物に行く。


 これさえ押さえておけば、若い女性からの第一印象をグッとアップさせることができます。コロナ明けの新年会・食事会に向けてぜひ準備を進めてみてください。

それではまた!

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