子どもの思い出グッツは写真だけ
ちきりんさんの今日のVoicyが、興味深かった。
親がちきりんさんに子どものころの作品や写真を残していてくれたことから、どんな風に思い出グッツを残してくれていたらありがたいか、を語っている。
最後の締めのメッセージがとても良かったので、ぜひ聞いていただきたい!
私も親に思い出グッツをどんな風に残されているか振り返って、自分の子どもにはどうするかを考えてみた。
私が子どものころの残されている思い出グッツ
・生まれてから小学生くらいまでの写真のアルバム
・ビデオテープ→デッキがないから見れない。あっても劣化して見れないんじゃないだろうか
転勤族でマンション暮らしだったため、引っ越すたびに荷物を最小限にする必要があった。そのため、ランドセルや子どものころの作品等は一切ない。
子どもの絵、工作、作文、ランドセルから制服と残している家庭もあるだろうが、私は特別に羨ましいとは思わない。
親からの愛情は、子どものころから感じていたし、大人になった今でも日頃のやり取りで感じている。
思い出グッツといったら、写真を見返すことくらいだが、それで十分感謝している。
自分のこどもへの思い出グッツ
きっと写真だけ残すだろう。
家が狭いので保管するスペースがないこともあるが、そもそも物を所有することが得意ではない。
身軽が最強だと思っている。
「作品を写真に残してデジタル化する」というのは聞くが、面倒臭くてしなさそう。
後々になって、やっておけばよかった!となるのかな。
とりあえず、ギブアップするまでは、デジタル化してみよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?