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EQホテルのレストラン「Nipah」のラマダンビュッフェ(RM188) in マレーシア
ラマダンビュッフェとは、ムスリムの断食月にホテルやレストランが開催する、ディナープランの1つ。
昼間飲まず食わずで頑張ったムスリムの方々がご褒美で家族で食べにきたり、この時期だからとカンパニーディナーを開催したり、取引先さんを招待してもてなしたり、いろいろな用途で使われるそうな。
だからなのか、このラマダンビュッフェ、昼間の飲食の売り上げが減る分のカバーどころか、ホテル全体でも売り上げのかなりの割合を占めるとか。
そんなラマダンビュッフェ、これまでなかなかご縁がなかったんだけど。
3月生まれの友だちと「我々の誕生日を祝おう」ということで、色々見繕ったりスケジュールを考慮しEQホテルのレストラン「Nipah」のラマダンブュッフェをチョイス。
定価だとRM188(5000円)なのが、アーリーバードでRM148(4000円)に、というFacebook広告にまんまと乗せられたw
まぁよかろう。
待ち合わせは午後7時。
先に着いた友だちによると、「まだ日没前だから、お客さんたち誰も食べていません」と。
そうか!こっちは日が暮れるのが遅いんだ!!
レストランの人に恐る恐る聞いたら
7時20分ですよ、と。
20分くらいなら大丈夫かなーと思い、日が暮れるのを待ちつつ、各コーナーを覗いたり、先にお皿に取って貰ったり。
ここから先は、Twitterに投稿した画像&動画にて。
あと13分... pic.twitter.com/klicW157z2
— Suni@YOYO🇲🇾マレーシアでWFH (@suni) April 15, 2021
入ってすぐの、スイーツコーナー pic.twitter.com/l2BmT5YgoR
— Suni@YOYO🇲🇾マレーシアでWFH (@suni) April 17, 2021
その奥の食べ物コーナー。
— Suni@YOYO🇲🇾マレーシアでWFH (@suni) April 17, 2021
ブュッフェだけど、ホテルの人がサーブしてくれる。今はどこもSOPでそうなんじゃないかな。
着いたら先にお皿に盛ってもらい、テーブルで時間を待つと、スムーズに食べられる。
※ムスリムじゃないから気にせず先に食べてていいらしいが pic.twitter.com/sA1ypKQAjO
そして、待ちに待った7時20分!!
19:20に、BGMが急に変わって、周りのムスリムは手を正面にかかげたり掲げなかったりお祈りを口ずさんだりしなかったり、で、
— Suni@YOYO🇲🇾マレーシアでWFH (@suni) April 17, 2021
食べるぞー!うぉー!
という心の叫びを心の中で聞きました。
以上、EQホテルのラマダンブュッフェでした。
アーリーバードでRm148(4000円弱)、定価だと188かな。 pic.twitter.com/4lCNr4eAcv
ラマダン期間の、日がくれた後の活気と言うか、ポジティブなオーラ、なんて言うのかなー、あれが好き。
日本だと、食卓をみんなで囲って傍に炊飯器があって、蓋開けたら湯気がもわーんってして「さぁご飯だよ」「わーい」みたいな感じの空気感に近いのかな。
この日のレストランも、なんかそういういい雰囲気だった😊
以上、EQのラマダンビュッフェの話でした。
近々、別のホテルのラマダンビュッフェにも行くので、比較がてらnoteにしたためておいた。
あと、昔と比べると高くなったね、とも言われるので、来年以降の備忘録にもなるかな。
どなたかの参考になったら幸いです😊🙏
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