【2023読了1冊目】はじめての越境EC・海外Webマーケティング
2023年になりました。
2021年から始めた読書ログのマガジンも、3つ目になりました。
2021年は9冊、2022年は7冊。Kindleの中にはたくさん本があるしむしろ増え続けるのに、積ん読は全然減りません。言い訳ですが、2022年は息子の川崎病の影響で読書する余裕が全然持てませんでした。
息子がワーファリンを卒業したこともあり、気持ちにも少し余裕が出てきたので、2023年はもっと川崎病に関すること以外のインプットを増やしたいと思います。
さて、今年1冊目は、「はじめての越境EC・海外Webマーケティング」
世界ヘボカンの徳田さんの本。
LazadaやShopeeでの越境ECに関するコンサルティングや店舗運営支援のお仕事をするようになっていろいろ調べる中で徳田さんのことを知り、ツイッターやYouTubeをフォローさせていただき、この本も徳田さんのツイートで知りました。
出てすぐ買って、読みたい部分をつまみ読み?っていうの?そういう感じでチラホラ読みはしていましたが、ちゃんと読もうと思って今回通しで読んでみました。
ネタバレになると申し訳ないので細かいことは書きませんが、
- 越境ECに限らずマーケティングという点でおさらいができる
- 越境ECを検討しているなら、検討している場がShopifyだろうが現地のECプラットフォームだろうが読むべき
という内容です。とにかく勉強になります。
自分は東南アジア向けのLazada/Shopeeが主戦場なので、shopifyそのものや他の大陸という点でも勉強になりました。
越境ECに興味がある方は、ぜひこの本で予習してみてください。
備忘録:Kindleの中で渋滞を起こしているのは次の通り。
実家にあって、いつかマレーシアに送ってもらう予定の本。
PDFで持っている本
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