マレーシアのららぽーとでローラースケートしてきた
近所のららぽーとに韓国系のローラースケート場が入っています。
ここを通りがかるたびに息子と「やりたいねー」と話してて、やっと行くことができました。
簡単にご紹介します。
◆場所
ららぽーとの4階です。
ざっくり言うと、「フードコートと猫カフェの間」あたり。
◆料金
大人1名、子ども1名で2時間RM105でした。
見学だけの入場も可能で、その場合はかなり安いです。
詳しくは添付画像をご覧ください。
学割、あるみたいです。
保育園児はないのか?(なかった)
小学生ならいいのか?(わからない)
子ども向け?にこういうツールもあるみたいです。
が、、平日の10〜17時のみ。ぐぬぬ。
ロッカーは無料、RM10をデポジットで預けました。
防具などは料金に含まれています。
なので、手ぶらで行っても全然余裕ですね。
(使いたいかどうかは別ですが)
(我が家は息子のは一式あるので今度持参してもいいかも)
◆中の様子
なんか、、、ギンギラギンです。
韓国の流行り?なんなんだろ?
「ここで写真撮りたいだろ?インスタグラマボーしたいだろ?」みたいな意図がプンプン伝わります。
滑るのに困るような暗さではないので、そこはご安心ください。
◆練習するエリア
息子がヨレヨレしていたら、店員さんに「初心者向けの練習エリアがあるよ」と教えてもらいました。
ゴムが敷いてあるので、滑らない。
◆休憩コーナーと売店
こんな感じでかなり広いし売店あるのアツイ。
館内、エアコン効いててかなり寒いんですけど、滑ってるうちに暑くなるし汗かいて喉乾くので、飲み物買って休めるのはありがたいです😊
◆年齢制限、靴のサイズの制限あり
年齢制限は、上は忘れましたが、下は5歳まで。
うちは息子が今月末に5歳になるんです...と伝えたら、「それなら全然オッケーです🙆♂️」と。
軽いなぁ。
あと細かい数字は覚えてないんですが、靴のサイズもミニマムとマックスの数字がインチか何かで貼られてました。
体大きめなので多分大丈夫だと思いつつ18cmと伝えたら出してもらえたので、少なくとも18は大丈夫ということで。
◆トイレ
中にはありません。一度スケート場を出てららぽーとのトイレを使うことになるのかな。
1分もせずに辿り着けます。
◆息子は滑れるのか?
スケート靴を履いたら「生まれたばかりの子鹿」状態で、ずっと私が手を繋いで壁際を伝いながら恐る恐る...みたいな感じの滑り出し。
途中から少し慣れてきて、壁伝いではなく、私と一緒にゆーーーーーーーーっくり滑る、みたいな感じになりました。
何度か転びましたが、私が手を握ったり脇の下から支えたりしたので、大きな転倒はありませんでした。
本人はかなり楽しかったみたいです。
サンウェイピラミッドのアイススケートだと「生まれたばかりの子鹿」どころか全然無理だったので、それと比べたら「滑れた!」という実感もあるのかもしれません。
ただ、1時間が限界だったみたいです。
足が痛いからとスケート靴を脱ぎたがり、休憩ではなく撤収😂 もったいない😂
◆まとめ
サンウェイピラミッドのアイススケートより割高だけど、我が家としては移動の手間、人の少なさを考慮するとこちらに軍配です😊
サンウェイピラミッドのアイススケートに行った時のお話も掲載しておくので、比較がてらご覧ください🙋♀️