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マレーシア生活のあんな話やこんな話

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マレーシアでの生活にまつわるあれこれ。日記、食事、買い物、「インターネット漬けの私ならではのよもやま話」なども。
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#ワーファリン

㊗️息子、川崎病のワーファリン卒業😄

息子が川崎病を発症してから9ヶ月。退院から8ヶ月半。 入院前日に「肌の感じがなんかおかしい...」と思ったことは今でもハッキリとおぼえています。 結局、10日間入院しました。 保険に入っていたので、入院費用120万円は払ってもらえてとても助かりました。 冠動脈瘤が小さくなるペースがインターネットで見聞きした過去の一般的な事例と比べるとかなり遅く、退院後も定期的に検査を受け、毎日アスピリンとワーファリンを飲んでいました。 そして2023年1月14日。3ヶ月ごとの心臓の

川崎病のログ:12月もおつかれ〜\(^o^)/

2022年5月に退院してから半年と少し。 ※川崎病について情報収集していて私のnoteにたどり着いた方は、よかったら下記のマガジンをご覧ください。4月の発熱から入院が決まった話、治療内容、隊員後の投薬状況や後遺症の状況もご覧いただけます。 さて本題。 エコーの予約が来月(2023年1月)になったので、今月は血液検査のみでした。 INRの数値が低く、ワーファリンの量は2.25mg→2.5mgに増えました。おにぎりにモリモリ海苔を使ったからかな...(白目) 27日の検査

川崎病のログ:9月もお疲れ〜。疲れたね〜。

息子が川崎病で入院→退院してから4ヶ月半。 冠動脈瘤のサイズはあまり変わっておらず、アスピリンとワーファリンを引き続き飲み続けています。 という、前回とほぼほぼ同じ書き出しなんですが、9月30日に久々の心エコー行ってきました。 結果は、、、 ・冠動脈瘤のサイズはほぼほぼ前回と変わらず、かろうじて5.xxmmとちょっとだけ小さくなったいう感じ ・Z-Scoreは8.x。前回は9.xだった。ほんの少しだけよくなってる ・小さくなるのかな… ・息子、あいかわらずエコーでギャン泣

川崎病のログ:6月もお疲れ!まもなく退院から2ヶ月。冠動脈瘤は5.Xmmのままで長期戦になりそう。

退院の日の5月6日の心エコーで7.Xmmだった冠動脈瘤(LMCA)は、5月31日の検査で5.Xmmに、そして7月1日の検査でも5.Xmmだった。 心臓外科の先生に「長期戦になりそうですね」と言われた。これまでの経過からそう予想をしていたので、「ですよね」という感じだった。 アスピリンとワーファリンのおかげで血栓はできていないのが、不幸中の幸い。 (ワーファリンは2mg/dayペース。アスピリンは、15mgの水に1錠入れ、そのうちの4.75mlを飲む) 今後の診察は

川崎病のログ:冠動脈瘤は5.Xmmになった。怒涛の5月が終わった。

退院の日、5月6日の心エコーで7.Xmmだった冠動脈瘤(LMCA)は、5月31日の検査で5.Xmmになっていた。前回が6.Xmmで、先生は「前回とほぼ同じサイズ」「これ以上大きくなることはない」と言っていた。 まぁ1mmなんて誤差みたいなモンだと思うけど、前回同様、「これ以上大きくなることはない」と言ってもらえたのはよかった。 とはいえ通常時のサイズが2mmくらいの血管なんだけど、いつになったらそのサイズに戻るのかな。戻らなかったらどうしようかね。 ワーファリンは、今は1

川崎病のログ:グレンイーグルスの小児科で、退院後のエコー検査を受けた時の話

川崎病、息子は退院したけど完治ではなく、定期的にエコー検査を受ける必要がある。 エコーの担当は、入院中も見てくれた小児心臓外科(って言うのかな)の先生。 普通に予約の時間にクリニックに行けばいいのかと思ったらそうでもなくあれこれお作法があるみたい。 ざっくり言うと、「検査の前にコロナ検査を受ける」必要がある。 ビックリした。 ※エコーをしないときは、検査は不要らしい。 以下、その流れを参考に残しておく。 「グレンイーグルスの、Dr. Chanのところ」なので、他はどう

川崎病のログ:ドキドキ・ワクワク入院費用の精算と、息子の様子、今後の話

川崎病で入院したお話のシメは、「入院費用」のお話と、息子の様子など。 退院に伴う精算のお話4月27日に救急に行って入院の可能性が濃厚となった時点で「保険には入っていますか?」と聞かれ、病院の人があれこれ手続きをしてくれて、今回の入院はその保険会社からの「保険適応での入院(今の所)OKですよ」という扱いになったんだけど、うちの保険は、病院の人によると「手強い系」らしいです。精算のときも、他社と比べてやりとりが多いとかなんとか。 で、ですよ。ここからが本番。 実は5月6日(金